2025年1月31日発売、サークル「花森バンビ」制作の「オハラミサマ 二籠」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容










同人誌の説明
あの夜から数年…。
大学生としての生活を送っていたコウヤの前にヒナがあらわれた。
「村へ帰ろう」
心乱される彼も、結局は彼女のその申し出に乗ってしまうことは心のどこかで分かっていた。
そして、コウヤに想いを寄せる後輩のホノカはその二人について村へと足を運ぶ。
強引に、しかし勇気を出して大好きな先輩の生まれ故郷を目にし高揚するホノカ。
しかしそこで彼女が目にし、巻き込まれたものは…
同人誌の感想
NTR・BSS+因習で感情を煽る秀作
オハラミサマとオハラミサマ二籠を読んで初めてのレビューを書かせていただきます。
村の独特で神秘的な習慣、生き生きとした性描写、変化するヒロインの表情やリアルなエロティックさ、絵柄や構成、セリフの表現、どれも興奮を誘う点に申し分なく、一部も二部もエロの実用性はまちがいなく充分なものです。そして何と言っても登場する女の子たちは本当に可愛い!
物語を読む中で、村長や村人たちへの嫌悪感、ヒロインの変化に対する苛立ちや悲しみ、主人公への報われなさに対する無力感や虚しさに心を揺さぶられ、惹きつけられました。今まで感情移入したことのない自分をここまで引き込まれる物語に驚きを感じます。
個人的な見解として、ヒロインが二部で完全にお役目に落ちたように感じましたが、彼女の行動や表情からは主人公にまだ思いを寄せている可能性が見え隠れしており、彼女には幸せになってもらいたいと切に願います。また、ヒナとホノカが飲まされた飲み物の影響により、性格や行動が変わったように感じられる点や、村長や村人の振る舞いから今後の展開に期待が高まります。
物語のラストからは主人公の幸せが心配されるほど心を捉えられ、続編が気になります。ただ、最終的には主人公や登場人物が幸せになることを願い、続編が待ち遠しい気持ちでいっぱいです。
個人的な感想としては、この作品は心を揺さぶる内容が秀逸であり、登場人物の感情やストーリーの展開が性的興奮度を高める相乗効果があると感じます。様々な視点から完成度が高い作品だと思います。
確かにこの2作品は好みがわかれる部分もありますが、私自身は一作目も二作目も素晴らしい作品だと思います。続編が楽しみです!
続きが気になり過ぎる・・・
(初めてレビューを書きます)
第一部から読んでいます。
第二部も相変わらずパワフルな内容で、漫画のレベルも非常に高いです。
最初はヒナちゃんとホノカちゃんがそれなりに愛情を見つけて上手くやっている様子を見て、彼らにはほっとしていました。
しかし、何度も読み返すうちに、冒頭の事後やチケットのシーン、そしてホノカちゃんがオハラミサマになると宣言した時のヒナちゃんの様子から何かが起こりそうだと感じました。
彼らがどんな気持ちで行動しているのか、今後が気になりますね。
また、ズルズル引きずっていたこれまでを終わらせようとしたコウヤくんが、再び村に戻ってどうやって解決しようとしていたのかが気になります。
しかし、最終的にはただ集団に襲いかかるだけで、あまりにも無計画で甘い行動をしてしまいました。二人目のオハラミサマを連れて村に貢献するだけで終わってしまったのは残念です。
村長の息子であるカズくんの正論には頷けます。未熟な部分も含めて、この物語があるのでしょうが・・
他の方のレビューでもありますが、この状況にはコウヤくんの意志や行動が大きく関わっていると感じます。彼自身が招いた結末を最後まで見届けてほしいです。
最後に、ヒナちゃんもホノカちゃんもとても可愛らしいです。どうか彼らが幸せになるように願っています(ホノカちゃんとハマダくんの関係も気になりますが、恐らく村に残っているでしょうね)。
第三部も楽しみにしていますので、体調に気を付けて頑張ってください。もし可能であれば、役目を果たした後の2人の姿も見てみたいです。
何度も読み返して・・・
作家様、大変な物語お疲れ様でした。
ストーリーは重いですが、絵も美しくエロティックで最高でした。
この作品の物語の展開について、最初は主人公のコウヤに感情移入しすぎてしまい、同情するどころか自分まで胸が苦しくなるくらい辛い展開に、作者に対して殺意さえ芽生えました。
しかし、何度も読み返してみると、他の方が述べている感想と同じように、最初はコウヤの救いを願っていたものの、読み返すうちにその気持ちが薄れていきました。
ヒナが好きなのに素直にその気持ちを伝えられなかったコウヤの未熟な部分に、無性に腹立たしさを感じました。
幼少期から村の風習を知りながら育ってきたにも関わらず、つまらない正義感を振りかざしたところで、自分が男らしくヒナに直球で想いを伝えてこなかったことが、全ての元凶だと感じてしまいました。
先代のオハラミ様のミキさんがお務めを終える前に、コウヤがヒナに素直に想いを伝えていれば、このような展開にはならなかったかもしれないと思います。
しかし、それができていたらこの作品は生まれなかったでしょう。
ヒナの性格や容姿から考えれば、愚鈍なコウヤでも次代のオハラミ様になれる可能性があったはずです。
しかし、自分のプライドやヒナに対する想いを伝えず、一線も超えなかった彼の将来の不確かさが罰として現れたように思います。
したがって、私が望む物語の結末では、コウヤの救いは必要ありません。
むしろ、ヒナが彼に対して厳しくなり、コウヤが男らしさを示せないことに絶望して自らの命を絶つ展開も考えられます。
もしもコウヤが本当に男らしかったら、ヒナの人生も変わったかもしれないと思います。
後輩ちゃんもコウヤの被害者の1人です。
ヒナを忘れ、村に戻らず後輩ちゃんと幸せになればよかったのに・・・
続編では、ヒナや後輩ちゃんが幸せになることを願います。
(コウヤはどうでもいい!)
長文失礼しました。
こんな村で生まれ育ってみたかった。
少子化対策に賛成!
前作よりも更に評価の難しい作品
心理描写の素晴らしさにはただただ感心します。
ただ、率直に言って、前作よりも露骨な表現が強く、心理描写が深すぎて、途中から読むのが困難になりました。防衛反応が働いているのかもしれませんが、もうどうでもいいや、という気持ちになってしまいました。
その代わり、続編でのカタルシスが大きい可能性もありますが、一般向けにはオススメしづらい作品だと感じます。
村の設定もリアリティを追求しすぎて、逆に弱点が目立ち始めているような印象があります。メディアに気づかれるリスクや村民の一体感の欠如など、続編で描かれると説得力が増し、印象が変わる可能性もあるでしょう。
ストーリー重視のエロ漫画自体は好きなので、引き続き頑張ってほしいです。
少し設定があり得ないかなと。
ヒナちゃんが完全に諦めている様子や、ホノカちゃんが流された末にすっかり染まってしまうところは、まあ、そういうキャラクターなのかな、という感じですね。ただ、この村が国公認の特区になるのは難しいと思います。
最近のツイッターでのフェミニストたちではないですが、恋愛が苦手な女性たちがこの村の存在を知り、政府が後押ししていることを知ったら、政権にとって致命的なダメージになると言えるでしょう。
以前、実際に存在した奇妙な村でのおっとい嫁じょの最高裁判例もありますし、日本の社会全体がそれを受け入れるとは思えません。
ただ、もしこの状況がヒナちゃんの何かしらの思惑による舞台設定であるなら、世界の常識を覆してでもコウを手中に収めたいという欲望によるものなら、何とか理解できるかもしれません。
ただし、その場合は、物語的に大どんでん返しがあって初めて作品として成立するのではないでしょうか。
この作品が、ただのエッチな漫画になるのか、それとも男女の愛憎や愚かな社会への警告として成立するのかは、次回のお話を読んで判断したいと思います。
最後に、絵柄はとても素晴らしいと思います。次回も必ず購入するので、頑張ってくださいね。
集団心理が恐ろしくも叡智
占い師としての仕事は感情で解釈できるものではないが、その状況に身を置いても構わないと感じ、挑戦したいという気持ちを集団心理は恐ろしくも賢明である。
NTRとしては最高、物語は最悪。
NTR好きな私としては、この作品は描写や展開が最高だと思いますが、物語としては主人公が報われなさすぎて最悪すぎると感じました。
これまで読んできたNTR作品の中でも、こんなに胸を痛めるような物語は初めてでした。
NTR好きの人にはたまらなく良い作品かもしれませんが、他の人が読んだら驚くでしょう。作品としては素晴らしい出来だと思いますが、
自分個人としてはやはり主人公が幸せになって欲しいと願っています。
漫画の世界でも1人の人間として、最後には幸せな結末を迎えてほしいという気持ちは一つの感想として私の心に残っています。
ただ、作品は作者にとって大切なものなので、結末は作者が決めるべきだと思います。これは私の個人的な意見ですが、コメントとして残させていただきます。
制作の際はお体に気をつけて、頑張ってください。応援しています。
一般諸兄(?)に告ぐ。引き返せなくなる
この物語はNTRを好む読者にとっても近年稀にみる傑作である。
ただ、読者にとってこの物語は辛い
人生の厳しさを突きつけられる。
内容は主人公の帰郷の物語であり、
キャラクターのかわいらしさだけでなく、物語の醜悪さも群を抜いている。
伏線がたくさん張られており、ただ読者の心をえぐるだけではなかった。
思うにこれは起承転結の承なのか?????
4部作になるのでは??
と思わずにはいられない。
こちらは何度心を痛めることになるのだろうか。
物語の内容や作者の前作を見ていると、夏庵先生の味を若干感じる。
一般読者が望むハッピーエンドは期待できないことをここに記す。
主人公の近くに大きな爆弾が仕込まれている予感が強く感じられる2作目。
次回作を待ちわびる。
良かったけど…良かったけども…
作者さん、大変お疲れ様でした。大満足の大ボリューム作品です。ただ、今作で完結しないということは、続きが気になりますね。正直、エロ同人本にこんなに感情移入するとは思っていませんでした。ハッピーエンドがいいですが、どう進んでいくのか気になります。
内容に関して、えちちなシーンは良かったですが、ストーリー的にはかなり不満が残りました。サブヒロインがこういう展開になる理由を考えると、前作のヒナちゃんとの関係を考慮すると理解できなかったです。
また、個人的にヒナちゃんの態度や心情は、続編で補足されるのでしょうが、今作だけ見るとかなり厳しい印象を受けます。コウちゃんの変化について言いたいこともあります。彼女の行動は明らかに異常です。幸せになって欲しいとは思いますが、前作で主人公が色々と悩んでいたのに比べ、今作では主人公にさらに追い討ちをかけるような展開が???言葉で表現できない感情があります。作者さんが今作品においてヒナちゃんの思考や行動を肯定しているのであれば、彼女を引っ張り出すことや考えを改めさせる展開はないのでしょうね。エロがなくても続きを読みたいです。
ヒナちゃんの幸せを願いますが、それが主人公との関係に矛盾するのであれば、主人公は村の考えに従わざるを得ないのでしょうか。個人的には、そうなるのであれば主人公に否定してほしいですが。
使えなかった
漫画はとても面白かったです。ただし、前の作品やエッチなシーンが多すぎて、シリーズと比較すると全然必要ない部分もありました。でも、漫画としては非常に面白かったです。
話が気になりすぎて
NTR系は基本的に苦手なのですが、エロい絵とストーリーが自分にとって良いと思えたので、第一部から読んでいます。今回は、ヒナの心理描写が少ないせいか、彼女の真実が分からない部分がありました。コウ君が捨てた船のチケットと一緒に遊んだ公園を残しながら、祭りの時の淫乱ぶりは、どちらが本当のヒナなのか分からないというのがあります。
最後にコウ君の姿を見たら、もう報われて終わるということは期待しないでいた方が、読む側としては少し楽になるかもしれません。それでも、もし三部が最終章になるなら、少しでもコウ君とヒナが報われることを心から願っています。
また、気に入ったのは二人の先輩オハラミサマの存在でした。一人目は、一部でも少し登場した先代のミキさんで、コウ君にとって唯一の味方であり、後輩を村から逃がそうとしてくれたり、ヒナに忠告したりするなど、光のオハラミサマでした。次も活躍が期待されます。
二人目は、更に三代前のオハラミサマであるヨシノさんで、祭りのサポートとして子作りと快楽を楽しむ熟女さんです。ヒナよりもさらにエロい姿が描かれていて、影のオハラミサマとして楽しめました。
作者も夏コミには三部を発表するとおっしゃっていたので、続きが気になり過ぎてしまいますが、あえて読まずに待っていこうと思います。少しでもコウ君とヒナが報われてくれることを本当に願っています。どうか!
何度も読みたくはない
役に立つし、絵もとても美しい。
ただ、何度も読み返したくなるわけではない。
ストーリーは気になるけど、繰り返し見たくない不快な気持ちだ。
時々は、寝取られる側が苦しむ展開もあるのかなと思ってしまう。
めちゃくちゃエロい・・・!!・・・が、
すごく官能的・・・!!でも、このままだと主人公が幸せになる展開は考えられない。
寝取られものはそういうものだけど、この作品は普通の寝取られものよりも激しい展開になっている。
あと、作者の好みかもしれないけど、数年後のヒナと初登場のヨシノさんは陰毛を生やしていたら、より卑猥で官能的になったはず・・・(自分の好みを描き込むのはちょっと恥ずかしい)
すべてパイパンにするのは手っ取り早いかもしれないけど、個体差があるほうがエッチで魅力的だと思わない?胸やお尻と同じで、それぞれの個性があってもったいない気がする。
どエロいが、心臓がキュッとなって勃つまで相当の時間を要する
前回はとても興奮したけれど、今回はかなり辛くて実用性を確保するのに時間がかかりました。ヒナちゃんの心理描写が少なくなっており、続編がどうなるのか気になります。もうヒナちゃんに対する愛情が狂った方向に向かっているんじゃないかと思ってしまう。それに大学の後輩まで巻き込む必要はないでしょう。ヴォエ!!!!!(白目)こんなに心を揺さぶられるのは久しぶりでした。よくもやってくれましたね、ありがとうございます。
NTR系エロ漫画。を更に超えしなにか。
前回に続き、心を抉られる作品でした。エロ漫画の枠を超えており、エロ、ストーリーの面白さ、作者の思い、ページ数が詰め込まれていました。本当に素晴らしい作品です。結末が気になりますね〜。次回作も心を揺さぶられる可能性があるので、しばらく手につかなくなるかもしれませんが、じっくりと見届けたいと思います。
報われて欲しい(微ネタバレ有り)
前作同様、絵柄が素晴らしく、今後の展開が気になる作品です。しかし、エロ目的で観ると、リアルな表現がありすぎて、主人公のコウに感情移入してしまい苦しくなるので、ご注意ください(私は気持ちが沈んでしまいました)。また、各描写がコウを追い詰めていく様子がハッキリと見受けられ、読んでいてもうやめて欲しいと感じました。2作品とも読み終えましたが、最後まで購入し続けるつもりです。ただ、最終的にはコウが幸せになってほしいと切に願っています。
今回も胸糞悪いですね・・・
そこそこの価格ではありますが、その価値に見合ったボリュームでした。
三部作(終わるのかはわかりませんが)の中間という位置に新ヒロインのホノカが登場し、コウヤを傷つけるのではないかと思っていましたが、予想通りの展開でやはりそうかという感じです。次回は今回ではわからなかったヒナの感情や、なぜ地下室に閉じ込められるのかなどがちゃんと説明されるといいなと思います。個人的には、コウヤが優しさも情も捨てて村を滅ぼす展開を読者も含めてスッキリさせるような展開が見られたら嬉しいです。最後に、ヒナとホノカを受け入れるにしても、二人がコウヤに頼るほどに絶望している様子が描かれるといいなと思います。
ヒナの本心とは…
主にストーリー面のレビューになります。最初に言うと、漠然とですが前の章と作風が少し変わったように感じました。
前の章では小さな村の淫習によって人生を狂わされたふたりという悲劇的な構図だったのに対し、今作はまるで怪しい新興宗教のようになり(そこに関しては作中でも説明はありますが)、また前の章ではほとんど登場しなかった村の若い女性陣も、今作で登場した際に村の習慣にほとんど抵抗が無いような描写が多く、オハラミサマに選ばれた事の悲劇性が薄れる感じがしました。
(こんな村にあってコウヤとヒナの関係性があまりにもプラトニックだったとも言えますが)
ヒナに関してですが、今作では本心がどこにあるか分からない部分が多いです。
今作ではヒナ視点のモノローグが一切なく、悪く言えば何を考えているか分からないです。
思い出のチケットを最愛の人だったコウヤに破られかけた時の必死さ、コウヤがふたりの写真を待ち受けにしていると知った時の嬉しさと憂いさを兼ねたような表情、一方でコウヤの前で性行為をする事に何の抵抗も無くなってしまった姿や、まるで村の長になったかのように村人を従わせる姿など、どこまでが素でどこからが演技なのか、少なくとも今作時点では読者の想像に任せるしかありません。
次に今作から登場したヒロインであるホノカですが、コウヤを心配して村を訪れる事になり、傍目にも無理をしていると分かるコウヤを少しでも助けようと過ごします。しかし、その中で自分が好きだったコウヤのルーツがヒナにある事、そのコウヤが今もヒナの存在に囚われている事に気付いていきます。
中盤コウヤの良心から村から帰るよう促された際、コウヤとヒナへの複雑な感情から、失言をしてしまい、自暴自棄になった結果今作の結末に繋がります。
コウヤについてですが、2年ぶりに再会したヒナに連れられ村に帰る事になりますが、一読者としてあまりにも見ているのが辛いほどに全てが彼を追い詰めていきます。今現在の事だけでなく、ヒナとの思い出の痕跡すらも今の感情を濁らせる材料となっているのがまた辛いです。
最後に、前の章で被害者だったヒナが今作では明確に加害者となり、ホノカに行った事を考えると報われるべきではないのかもしれません。それでも少しでも救いのある物語の終わり方をしてほしいと考えてしまうのは、やはり前の章でのふたりの関係が忘れられないからかもしれません。
先生の狙い通りなんだと思う
最初から待ち望んでいました。あの夜の続きを待ち望んでいました。
とても辛かったです。1ページ目から辛かったです。
人間嫌いになりそうでした。
本当に辛くて涙が出ました。
ヒナちゃんと後輩ちゃんの会話の描写があった場面に
物語の結末が描かれていたのではないかと思います。
ヒロインや主人公に寄り添う人たち全員が傷ついているのに、まだ諦めずにいるように感じました。
壊れかけているけど
また壊そうとしているような気がします。
人の弱さはまだ続いていますが、強さが勝る部分も見えてきます。
報われてほしい。
最後まで読み切るのは正直つらいですが、
皆で傷つきましょう。
ヒロインはすごくエロい。そしてストーリーも面白い
純粋な漫画としてのクオリティは非常に高く、非常に面白いです。作画もエッチですが、ヒロインが楽しそうに描かれているのは好きです。
ただし、やはりNTRの要素があるため、描写が非常に細かいので、精神的な負担は大きいと感じます。
このレビューを書いているのは深夜で、翌日が仕事という状況ですが、集中できそうにありません。
非常に面白い作品ですが、ストーリーの続きが気になります。主人公が可哀想すぎて、命を捨ててもおかしくないと思ってしまいます。どうか最低限救われる展開があってほしいです。
あまりにも辛い
次回作も含め、精神的に衝撃を受けるような内容にただただ感心の吐息が漏れるばかりでした。
読み終えた後は、あまりの希望のなさにしばらく気持ちが沈み、他のことに集中できないほどに強烈な内容でした。そして、もし現実で同じことが起きたらと考えるとワクワクしてしまいます。
これまでたくさんのNTR作品を読んできましたが、他の作品とは clearly違い、たくさんのエンパシーが詰まったヒロインの心情の変化や、変わらず一途である主人公の想いがとても丁寧に描かれているからです。
基本的なNTR作品の展開において、単にエロいだけであればHappy Endになる必要はないと思っています。しかし、この作品については、”少しはいいです”と、最後に救いがあることを望んでしまいました。
それでもNTRのファンとして、作者が100%の想像力を発揮し、どんな展開、結末になろうとも、主人公やヒロイン、そして村の未来を見届けることができれば、心を揺さぶられることを楽しみにしています。
次回作も非常に楽しみにしています。
エロかったけど
前作と同じく好みの絵であったため、この作品も間違いないと思いましたが、ストーリーは起承転結のうち転がずっと続いているような感じでした。私は想像力があまり豊かではないので、主人公が可哀想なだけで話にあまり納得感を感じられませんでした。エッチな漫画ならそういうものだろうと言われたら、まあそうかもしれませんが(笑)。
前作の表現や展開が凝っていて好みだったので、NTRものでありがちなメリー・バッド・エンドになるのではないかと思うと、また同じ展開になるのかと思い、残念に感じました。ただ、これも好みの問題なので、まあその辺りはしょうがないですね主人公の性格からして、ヒロインと仲直りしてハッピーエンドになるのは説得力に欠けると思います。
前にも述べたように、絵のクオリティや表現は素晴らしいです!エッチとして楽しむなら、100点満点どころか120点レベルです!
賛否両論あるとは思いますが、個人的には前作ほどの物語の楽しさを感じることはできませんでした。
なんだかなあ
はっきり言って、今回も救いはありません。1話目で幼馴染を奪われて、続編では大学の後輩まで奪われて作者は一体どうしたいのでしょうか?ヒロイン二人とも催 ?トランス状態?になって日常モードとオハラミサマモードの境がなくなってしまったのでしょうか?最後の主人公の表情が痛々しくて・・・次回作が出るとのことですが、あんな顔を見て最後にみんながハッピーエンドと言われても、それは本当にハッピーエンドなのでしょうか?
続きが気になる
男の子の運命があまりにも悲惨すぎるので、エロい要素よりもかわいそうさが勝ってしまいました。しかし、絵柄が美しくて女の子も可愛いので、続きが非常に気になります。
ヒナちゃんの真意は何処にある。そしてこの作品の向かう先は
正直言って、この作品の評価は難しいです。
なぜそこで迎えに行ったのか、なぜこういう展開になったのか、理解できません。
たぶんヒナちゃんには深い考えがあるのでしょうが、その何かがまだ読み取れないので、正直読んでいて辛いです。
今はただこのストーリーの結末を見届けたいです。
残念ながら
幼少時の美しい思い出と変わらない現在、丁寧な後輩の献身と侮辱的な欲望、奮い立たせられる決意と突きつけられる絶望
NTR作品だから仕方がないが、フラグが立っては折れるパターンだ。一昔前のエロゲーでCGを集めるために意図的にバッドエンドルートを辿るような感覚を感じる
まだ続くようだが、これはメリーバッドエンドかビターエンドのいずれかしか救いがないように思える
爆発的な結末にはならないと信じたいが、本当にそうだろうか?
フォーカスされてる部分が違う
NTR系の作品をよく読むけれど、なぜかこの作品は心を強く揺さぶられることがあって、考えてみると、一般的なNTRとは異なる視点があると感じた。
通常のNTR作品では、NTRされる女性が焦点となり、罪悪感を抱きながら快楽に溺れていく姿にエロスを感じると考えているが、
この作品では、その部分は前提とされているため、男性側の苦悩や後悔が焦点となっていた。
そして、男性は完全に屈するわけでも逃げるわけでもなく、自らの行動に責任を持ちながら歩みを進めるため、ある種の主人公的な使命感で行動していた。
一般的な価値観や倫理観を持っているため、読者が感情移入しやすい構図になっていた。
そして、自身の行動がもたらした結果によって、読者の感情が引き込まれるように描かれていた。
読者の感情移入を受け入れる場として構築されているため、読者の心を深く揺さぶる作品として完成しており、そのために過激すぎるという意見も多いと思う。
大大ボリュームで読み応え抜群です
250ページ以上の大ボリュームで読みごたえがあります。絵のクオリティも高く、素晴らしいと思います。ただ、今作のヒロインたちの関わりにはエロさよりも嫌悪感を感じてしまい、実用性は微妙でした。おそらく私にはヒナちゃんの真意が見えてこないことが原因だと思います。ストーリーを含め、作品全体のクオリティは前作以上なので、たくさんの人に読んでほしいと思います。
このままお役目を終えてもヤリつづけるエンドか、はたまた予想もできない結末を迎えるのか、ストーリーがとても気になるので、最後まで見届けたいと思います。
NTR耐性崩壊!
これまで数多くのNTR作品を読んできて、耐性はMAXだったけれど、この作品と前作を読んで、防御力がゼロになってしまった
素晴らしいですね、作者様!素晴らしいです!
結末を楽しみにしています良くも悪くも
頭にも股間にもクるものがある
2番目のヒロインも堕ちるということはわかっていたはずなのに、後ろから殴られたような衝撃を感じた。
頭は空っぽで思考が停止しているのに、股間だけはパンッパンでフル勃起している。
徐々に堕ちていく様子がかなりエッチです。
非常に興味深い内容で、次回作が公開されるまで眠れません。
待望の二作目
この作品も涙なしでは読めませんでした。
これから先の展開がとても気になります。
fantiaでのお話が+100P以上あるので、冬コミなどで既に読んでいる方にもおすすめです。
寝取り男たちにも人生がある
この物語では、舞台装置として描かれる男たちが普通の人間として描かれているのが新鮮でした。男性は性欲に負けて知能指数が低下する描写はリアルで、賢者モードや童貞卒業からくる全能感がうまく描かれていると思います。
一方、世界の解像度が高すぎて集中できない可能性もあるかもしれません。
ただ、漫画としてのクオリティは非常に高い作品だと思います。一人で書き上げたということが本当に凄いです。
ヒロインたちの表現はエロティックで魅力的です。価格は張りますが、繰り返し読む価値があると思います。