2022年5月4日発売、サークル「I’m moralist」制作の「悶牝巡廻グルフォビア〜或る少女神官の異種出産地獄〜」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容





同人誌の説明
これは遺書です。私がここにいた証です。薄暗い穴倉に残すことを選びました。最後の正気を振り絞って、これを書いています。どうか、私の存在を知ってほしい……。\n\n\n人の身では到底耐えられない調教を経て、神官少女は食肉生産用の苗床となる。幾度も魔物の仔を孕まされ、疲れた子宮は機能を停止しても快楽地獄は終わらない。寄生虫に卵巣を改造され、死さえ奪われた少女に救いはないのだ……。\n\n──────\n本作は以下の方におすすめです。\n・えっぐい異種姦陵●がみたい!\n・異種妊娠、出産に真摯に向き合いたい!\n・終わらない異種苗床生活を濃厚に描いたマンガがよみたい!\n\n\n\n当サークルの同人RPG『妻獲り迷宮〜シェラリィドの異種姦終身刑〜』と同じ世界観ですが、ストーリーに直接のつながりはないので、未プレイの方でも楽しめます。\n\n【仕様】\n本編マンガ:神官少女異種苗床永久監獄漫画(モノクロ) ── 26ページ (PNG/PDF)\n補完小説:神官少女完全崩壊独白小説 ── 約14,000字(PDF/txt)\n追補・回帰編小説:出産地獄/奈落にて ── 約10,000字(PDF/txt)\n\n※マンガだけで本編は完結しますので、小説を読まずとも楽しめます。本編後に小説も読むとより深くお楽しみいただけます。\n\n【クレジット】\n小説原案 …… 犬侍\n漫画原作 …… 柳原ミツキ\n作 画 …… タケ\n表紙彩色 …… 大jungle\n編集・ロゴ…… 克彦\n制作 …… 同人サークル『I’m moralist』\n\n本編マンガ(PNG)+おまけ小説(PDF)+追補回帰編小説(PDF)\n
同人誌の感想
永久に終わらない苗床
自分の身体が苗床として徹底的に使われていく様子がとても刺激的。逆転なしの戻れない苗床化が好きな人には特におすすめです。
悪くはないんだけど
すでに言及されている方もいるけど、かなりダークでグロい内容だよね。
出産を性的に捉えられる人はいいけど、一方的な性行為の描写は少なめ。魔物と人間で価値観が違うって演出なんだろうね。
画力は高くて、完成された世界観は確かに素晴らしい。ただ、好みは分かれそう。
個人的にはノベルパートの文字がちょっと読みづらかったかな。
演出としては雰囲気があって良かったんだけど、「読ませる」という観点からもう少し工夫してほしかったな。
内容自体は見栄えするだけに、細かいところがちょっともったいなかった。
コミックではない
グロいし、エロ要素も少ないです。タイトルにコミックとあるけど、実際はほとんど小説で構成されています。サンプルを見て買ったけど、ちょっと後悔してます。
これは連鎖の最下層につながれた「幼花嫁の手紙」です
「ヒトが魔物に貪られ、苗床となるべく創造された(犬侍先生)世界」で魔物にただ蹂躙されるしかなくなった永遠の幼牝妻による「遺書」として紡がれた物語です。
だがしかし、読み進めていくうちに分かります。
これは「花嫁の手紙」だと。
神に捧げた美しい無垢な、まだ幼い肢体を蹂躙されて牝となった神官少女が、その高潔な魂を苗床、永久に怪物を生み出し続けるただの孕み袋に化身させるための宣言書であり、誓約書であり、そして後続の誰かに「わたくし、こんなに愛されているんですよ(はぁと)」と主張しているのではないか、と読者は思ってしまうほどにこのお話のヒロインである牝神官の肉体も魂も奪われ、犯されていくのです。
コミック版で幼く愛らしい美貌と、華奢な肉体と高潔な魂がどう変わっていくのかを堪能したのち、生々しく毒々しい小説版で彼女の魂が破壊されていくさまを二度楽しむことができました。
救いもなにもないお話をまったく受け入れることができない方にはちょっとお勧めできませんが、ただ奪われるだけの異種姦に興味がある方にはお勧めです。
【追記】
彼女のための【愛の部屋】の隣にも、その隣にも無数に存在した「扉」。
その扉にも様々な、ただし結末はまったく同じで、誇らしくも絶望的な宣言が刻まれているに違いないと思うと、ぞくぞくします・・・。