2021年12月30日発売、サークル「周藤来空」制作の「エロ沢になった僕は隠れスケベ女子たちに呼び出された 第1話」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容
同人誌の説明
ビデオチャットでエロサイト満載のブックマークを画面共有してしまい、「エロ沢」とあだ名をつけられた僕。そんな僕が3人の女子に呼び出され、あるお願いをされる。どうやら、エロの僕なら受け入れてくれると思ったみたい。 “おちんちん見せて” なんて、まったく大胆なお願いだ。 本編は48ページ（内カラー12ページ）。
エロ沢になった僕は隠れスケベ女子たちに呼び出された 第1話
コミック
同人誌の感想
本番こそないものの大いなる物語の序章としては素晴らしい
ハーレムスケベ物の始まりとしては最高にエロい。同級生それぞれに魅力があって、触り合えるシチュエーションが憧れを呼ぶよね。
モブとモブがえっちなことをする
目立たないし気にも留めない、あまり話したことのないクラスの女子。正直、絶対に無理なレベルじゃなけりゃ、エロに誘われたら即OKだよね。だって主人公も目立たないし、女子と接触のない存在だから。
この主人公の面白いところは、単にスケベ女子に目をつけられた運だけじゃないんだよね。そのラッキーを最大限に楽しむために、ちゃっかり見返りを要求するしたたかさがある。性的好奇心MAXの女子たちも「どうする〜？」「まいっか〜」って感じで、積極的に迫ってくる。
精を飲んでみたり、求愛してきたりといったシチュエーションが盛りだくさん。エロいことをしているというだけで、なんだか懐かしい楽しかった日々を思い出させてくれる。
あ、でも本番はないからその点はご注意を。
思春期の距離感
恋愛や友情の甘酸っぱい感情だけじゃなくて、嫌われたくないとか変な噂で居心地が悪くなりたくないっていう微妙な距離感の駆け引きが、学生ならではのリアルさを醸し出してていいですね。
大人になると関わらないという選択肢もあるけれど、クラスメイトだとそうはいかないから、みんながドスケベなのに恐る恐る近づいてくる様子が面白い。
その緊張感の中で勝ち取ったスケベは、輝いて見えました！
十人並みのモブ女子にも好奇心はある
クラスカーストが高くも低くもなく、目立つわけでもない普通の女の子たちが、なかなかに奇妙な理由で主人公に近づいてくる物語。
いわゆるラッキースケベ的な要素はあるけれど、本番には進まない。でも、制服姿のクラスメイト3人がその状況で登場するのは本当に衝撃的。
特に印象に残ったのは、主人公が最初におちんちんを出すシーン。三人が正座して真剣な表情で眺めている様子が、強いインパクトを与えていた。
現実と妄想
まずクラスメイトの女子がリアルに描かれていて良かった。美少女ではないけど、特別ブスでもない、まさに身近にいそうな子たち。
その子たちとあれこれできる妄想が、リアルとファンタジーの絶妙なバランスで興奮を引き立ててました。
個人的に心に残ったのは、三つ編みメガネで巨乳の子が、自分からおっぱいを見せてくれるとこ。地味な巨乳って、なんか特別な魅力がありますよね。
とにかく良作だと思います。ただ、現時点ではまだ1話で未完なので、今後の展開次第では傑作にもなり得ると思います。なので、ぜひ2話、3話と続きを楽しみにしたい作品です。