2024年8月5日発売、サークル「規制当局」制作の「車中泊旅で拾った家出娘」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容
同人誌の説明
おじさん（古谷安弘）は、天涯孤独で気ままな車中泊の旅をしていた。そんなある日、魅力的なまどかと出会う。彼女がヒッチハイクで家まで送ってほしいと頼み、しぶしぶ車に乗せることに。狭いワゴンの中で、無防備に寝るまどか。その格好にドキドキが止まらないおじさんは、思わず勃起してしまう。車内には彼女の甘い体臭が漂い、ますます誘惑される毎日。目を覚ましたまどかは、感謝の気持ちから、彼に刺激的なサービスを提供することを決める。驚くことに、おじさんは思った以上に元気で、まどかはその魅力に感心する。おじさんは、年の差を気にせず、彼女との一夜を楽しむことになる。旅は思ったよりも刺激的で、毎晩汗だくのエッチ三昧。短い旅のはずが、どんどん深まっていく関係に、二人とも夢中に。彼らのストーリーは、そう簡単には終わらないのだった。
同人誌の感想
オッサンの境遇が切ない
主人公の境遇が切なくて悲しくて、それでもエロ漫画特有のありえないヒロインの魅力が際立っている。定番の「冴えないオッサン×JK」というテーマなのに、妙な爽やかさと救いのようなものを感じる。続編が読みたいな。
『旅の間は毎夜汗まみれのエッチ三昧』をお楽しみください
この物語は、車中泊生活をしている男性が、偶然コンビニで出会った女子高生と一緒に京都までの旅をするところから始まります。
途中での車中泊では、女子高生からの絶妙な誘惑に負けて、思わぬ展開が待っています。おじさんが一方的に押し進めるのではなく、女の子自身の誘いがあっての手コキや性行為という流れは新鮮です。
ただ、京都までの数日間の描写は残念ながらダイジェスト的で、エロシーンがわずか3ページほどで収められているのが実に惜しいです。「夜は女の子の体を何度も貪った」という文面には、もっと詳しい描写を期待したくなります。
ページ数は同人誌二冊分くらいあったので、もっと多彩なエロシーンを望んでいたのですが、その点が少し物足りなかったですね。特に初日の誘惑や手コキのシーンにはページを多く使った印象がありますが、その後の展開が短く感じられました。
出会って初日のSEXシーンはしっかり描かれていましたが、もしかしたら、そのシーンに力を入れすぎたかもしれません。
価格が半額になってから購入する方が良かったかなと少し後悔していますが、それでも楽しめるポイントが多かったのは事実です。
色々な意味でどこへ向かうのか？
おっさんと若い娘のえっちという点以外、過去作とはずいぶん雰囲気が変わったなって印象を受けました。
身辺を整理して車中泊の旅に出たおっさんが、拾った家出娘と一緒に旅をするお話です。素人童貞のおっさんと、それなりに経験がありそうな女の子。お互いのカラダに夢中になりながらの旅、羨ましく思っちゃいますね。
基本的に陰鬱な雰囲気の作品を発表してきた作者が、割と明るいノリの作品を出してきたのは意外でしたが、嫌いではないです。
過去作のキャラクターたちは異常に高い種付け欲求を見せていましたが、本作のおっさんは少し控えめ。今後、そこに変化があれば面白いなと思いますが、それがなくても、この二人の旅路がどうなるのか気になります。
車内でのＨ！ 興奮必至のシチュですし、まどかちゃんもエロい！
車内という狭くて閉ざされた空間でのシーンは、熱気や匂いがその場にいるかのように感じられて、本当にドキドキしますね。このシチュエーションだけでも興奮が高まること間違いなし！
そして、この作品はフルカラーなので、車内の暗さがリアルに伝わってきて、それがさらに刺激的です。
ヒロインのまどかちゃんは少し謎めいた部分がありつつ、若々しくて可愛らしい容姿。むちっとした身体つきが、暗い車内でのシーンに妖艶さを加えていて、本当に興奮しますし、抜きどころもバッチリでした！
まどかちゃんの反応や仕草からは彼女のＭっ気が感じられて、それが更にドキドキ感を引き立てます。
彼女はどこから来て、どこへ向かうのか？ 主人公との関係はどんな風に進展するのか？ 2人の旅の結末はどうなるのか？ 続きが気になって仕方ありません！