2025年4月27日発売、サークル「アスガル騎士団」制作の「Re:BF&Re:BF外伝 教団の影と砂の御子Wパック」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容










同人誌の説明
■現在のバージョン2.01
追加エリア実装により、予定していたアップデートは全て完了しました。
更新内容や最新情報などは公式サイトで公開中です。
◆ジャンル◆
バトルファックRPG
◆ストーリー◆
ROBFシリーズの最新作で、前作RE:BFの外伝的ストーリーです。
戦闘は過去作と同じくセックスバトル方式。
主人公やエリアを一新したことで、過去作を知らない人でも楽しめる内容になっていますが、前作を知っているとより深い楽しみが待っています。
◆システム◆
戦闘は「先にイッた方が負け」というターン制RPGです。
戦闘中はショートアニメーションでキャラクターが動くので、見ているだけでも楽しめます。
西の教国ラ・フェール。
ここは愛の女神フレイアと、その代行者である教皇が統治する宗教国家です。
暴力行為が禁じられ、争いごとは全て愛の闘技…セックスバトルで行われるのがこの国の仕来り。
しかし、現在はその愛の闘技を悪用した暗殺者たちが聖都と教団を脅かしています。
混乱に包まれた聖都の中で、新たな魔族が暗躍を始めます。財産や利権を守ろうとする者、他者を蹴落として上に行こうとする者、自分を鍛え上げる者、復讐に燃える者…人類の敵は女型の魔物だけではなく、欲に溺れた人間の業でもあります。災厄の焰は今、聖都を包み込もうとしています。
◆シチュエーション◆
戦闘に敗北後、女性優位の逆レシチュからの連続射精がメインです。
モンスター娘や他の人間との対人戦も多めです。恋愛模様が盛りだくさんで、本番、手コキ、足コキ、フェラ、パイズリ、集団プレイなど、様々なプレイが楽しめます。
新たに各ダンジョンにトラップや、特定のボスに敗北すると地下で監禁され性奴隷として搾られるエリアも追加しました。
また、捕獲したモンスターをペットとして拠点で使ったり、条件を満たしたキャラをベッドに誘う要素も豊富です。
◆その他◆
・クリアまでのボリュームは約20〜30時間。エンドコンテンツやモンスターコンプを目指せば40時間以上。
・敵キャラは基本70体以上(色違いや派生キャラを含めるとシーン数110以上)。
・一度見たHシーンは回想モードで呼び出し可能。
・ゲームプレイは常時高速化、断面図OFFなどの機能を搭載。
・RPGが苦手な人向けに難易度調整機能もあります。
・暴力的なシーンやグロテスクな描写は一切なし。
・男の娘キャラとの性行為描写もあり、選択肢で回避可能。
◆体験版について◆
・レベル上限は10。
・セーブデータは製品版に引き継がれます。
・戦闘シーンにはアニメーションが多用されており、PCに負荷がかかることがあります。購入を検討している方は体験版で動作確認をお勧めします。
同人誌の感想
面白い
エッチ目的で購入したけど、ストーリーもなかなか面白いし、スキル振りによって遊び方の難易度も変わるので、よくできてるなぁと楽しめる作品です。
けっこうドM難易度で色々キツイ
何かもう本当に色々キツイ、まずひたすらメンドクサイです。ゲームのシステムがドM仕様で、攻撃を外しまくります。体感では10回攻撃したら、連続で8回とか普通に外すレベルで、初期の命中率が異常に低いです。レベルアップで貰えるポイントが1しかないので、上げられるステータスが本当に限られていてキツイ。
最大レベル70と、中途で貰えるスキルポイントも70と少なく、覚えられる技が無駄に多いのにポイントが少ないため、ほとんどのスキルが覚えられず使えません。この仕様なのに、特定のスキルがないと捕獲やダメージを与えられない敵もいます。一番キツイのがカードのドロップ率で、異常に低く設定されていて、ドロップ率を300%に上げて、セーブロードを繰り返し500回敵を倒してもドロップしない事もあります。
賛否分かれそう。画風の好みが合えば買って損は無いと思いますが
丁寧なゲーム作りに定評のあるご長寿サークルさんによるRオマージュBFRPGのRe:BF最新作。無印から毎作コンプして不定期で遊び直すくらいハマったシリーズ。既存要素を削ぎ落とそうとする前作の傾向から一転、外伝はその辺は心配無い。内容は倍近く3次職もあり色々なビルドで暴れられる。エロも同様で減った敗北イベントの量を改善、一部では負けると敵に捕らわれる要素も増え充実の内容。ゲームを倍速化できて、ゲーム的に重宝する。
まさかの変更があり外伝は多数の絵師さんが参加。従来絵師の絵は1割くらいしかなく、以前の絵師の絵が直撃だった自分には全てでは無いが看過できず頭を抱えた。雰囲気が「バトル系少漫画やアニメ調のデフォルメ・線がしっかりしたキャラ」の一本芯の通った世界観から、外伝は有り体に言えば「整合性は二の次で様々なジャンルのCG集から趣味のままに詰め込んだ」くらいの変貌を遂げた。絵師ごとに描く女性像は顔から骨格や頭身バランスまで、要は画風があまりにバラバラ。
魔物娘も今迄の「Rキャラの意匠を散らした可愛い・綺麗な女性」の範疇から「一応人型だが女性と魔物の比率が逆転した」ような敵が増えて、気づけば結構はよ倒れろやと辟易したり真顔で逃げるを連打していた。ストーリーは面白いが、この先あと何人好みのキャラがいるかな・・・とかそっちの心配で集中しきれず。総じてあのシリーズ最新作のキャラです!と出されると流石にあまりに違うんじゃない?というものが目立つ。エロゲ、しかもシリーズものにおけるCGの大半が全くテイストの違うもので変われば当然、以前と同じものとして見るのが難しいのは分かって欲しい。
敵の総数の4割くらいがリ体型。バランス良いアソート配分のシリーズだったが偏りがあり、表現としてはこれでもゆるいと思う。裏パートも大トリの敵もコラボ由来で、作者さんのR題材のRPG目当ての私にはそっちに引っ張られすぎでは?と思うことも。
数年に一度売り出す「こういうのでいいんだよ」と思わず笑みがこぼれる好きなおかず一色の弁当から、「こういうのもいいよね?」と食べられるかわからない小鉢の詰め合わせ料理に変えられた気分。ROBFのIPも十分箔が付き人気は確固たるものとなった今、絵は変えてしまっても良いだろう、という判断があればとても悲しい事ですね。