2024年1月11日発売、サークル「ハイエロ」制作の「名門女マネ部物語3」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容
同人誌の説明
女マネ部員は秘密を抱えている…
そんな運命を忘れさせるように、青春マンガさながらのいちゃラブ恋愛を楽しむ青葉と明理。
彼女たちを見守る咲樹は、青葉に一言伝える。
「おい、お前全然ダメだぞ！！明理をもっと大事にしろよ」
咲樹は青葉に、明理との接し方をしっかり教えようとする。
何をどうすればいいのかわからない青葉に、咲樹は自らの体験を引き合いに出しながら、女の子の扱い方を教える。
「キスはもっと軽く、優しく…」
「難しいな…でも咲樹とのキスは緊張しないで済むな」
「何言ってるのよ、バカ！」
強気な態度の咲樹だが、実は青葉と明理の関係を大事にするために、いつも自分を犠牲にしている…青葉のために…
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マンガ本編 92ページ
おまけ 28ページ
予告 1ページ
同人誌の感想
主人公覚醒
NTRからの主人公覚醒で、女の子たちを魅了していく。奉仕活動で出会った女の子たちをみんな主人公が分からせて、最強のハーレムを作り上げていくスタイルが面白い。どんな展開が待っているのか、ワクワクしながら読み進めちゃうね。
最高！だけど
作画は相変わらず超キレイだし、女の子たちも全員魅力的で可愛すぎる！でも、彼女たちが人造人間って設定がちょっと好みじゃないかも普通の女の子がよかったな。でも、主人公のNTRスキルは面白くて、すごく良かった！頑張れ、主人公！彼女を取られないでほしいな！笑
ハイエロ先生の作品中トップクラスの傑作！
なんてタイトルで偉そうなこと書きましたが、自分は女マネ刊行あたりからウォッチし始めた新参者です。一応春くらべシリーズと女マネ過去作は一通り読んでます。結論から言うと、今回はハイエロ作品中の傑作です。以下、その理由を書いていきます。
ハーレムものなのにバランスがよい
女マネ1は初回なので、概ね均等に全メンバーとの対戦シーンと先生とのチュートリアル的な対戦シーンがあり、無難に終わった気がします。女マネ2ではメインヒロインと先生との対戦シーンがかなり多く、バランスが悪い印象がありました。しかし本作では、メインヒロインに加えてピックアップヒロインとそれ以外のメンバーとも一通り対戦していて、満足度が高いです。(個人的な癖として、推しの海原こよりの対戦シーンが毎回淡白な感じがしてちょっとつまらないと思っていましたが、最後まで読んで次回作への期待がかなり高まりました。)
当て馬役の主人公にしっかりしたバックがいる点
春くらべシリーズと比べて、ここが個人的にかなり気に入っています。先生という、この異空間を維持して監督する立場の人間が主人公のそばにいるのが強いです。学園ものでは、こうした権力構造を巧みに取り入れている作品は少なく、評価に値します。そして、配役が保健室の先生で、女性なのもなかなかうまい。まあ体育会系教師が主導権を取ったら主人公を当て馬にする必要性が薄くなって、話が成立しなくなるかもしれませんが。
文句なしの1作
内容や絵のタッチ、どれも完璧だった！咲樹ちゃんの可愛さに感動しっぱなし。明里ちゃんへの腋舐めや、遥ちゃんの睡姦シーンなど、本当に見どころがたくさんあったよ！今年中に次回作が出るって聞いたから、楽しみに待ってる！