2024年7月2日発売、サークル「クジラックス」制作の「歌い手のバラッド 第9話/第10話」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容






同人誌の説明
この漫画は、コミックLOで連載していた『歌い手のバラッド』シリーズの最終話手前のエピソードです。前回の同人誌「第8話」に続く、ワクワクの続きが待っています!
今回収録しているのは、2つのエピソード。まず、主人公・聖亜の初恋の相手である月野さんの動画の続編「第9話」(32ページ)。そして、聖亜が歌い手としての道を歩み始めるまでを描いた「第10話」(38ページ)です。
物語がいよいよ佳境へと突入する中で、これまで欠けていた部分がついに明らかになります。長い間お待たせしましたが、『歌い手のバラッド』がようやく一つの大きな物語に繋がりました。ぜひ楽しんでください!
商業版『歌い手のバラッド』も要チェックです!
同人誌の感想
心に残る作品でした
クジラックス先生の近況が気になっていて、ずっと悶々としていましたが、ついに9話10話の存在を知り、購入できました!
サンプルを見ても興奮するシーンが多くて、期待を込めて読み進めると、思わず「なんてことしてるんだ!」と思いました。うさぎちゃんがついてるあのアイテムがめちゃくちゃ可愛くて、もう最高です!
しずくちゃんの近況も知れて嬉しく、彼女が笑って生きていることに心がホッとしました。ボカロと出会う前はかなり辛そうだったけど、彼女が選んだ道が報われそうで、感慨深いです。
聖亜の過去は決して褒められるものではないですが、表舞台で発した最後の言葉は、彼の心の囚われが解放されたようで、すごく爽快でした。
前半のエチエチも後半の感動も、ほんとに素晴らしい体験でした。
全話通して大好きな作品です!
単行本になったらまた絶対に買います!
SNSをちょっと覗いたらお元気そうで安心しました。これからも素敵な創作活動を応援しています。
エロ漫画だけどエロ漫画ではない何か
エロ漫画だけど、実用的なシーンもちゃんとあって楽しい。でも、そうじゃないシーンも同じくらい尺が使われていて、意外と面白いんだよね。
性犯罪者という、なかなか主人公にはなりづらいキャラを深く掘り下げて、清々しい主人公に仕立て上げる腕前は本当にすごい。最終的にはちゃんと逮捕されるところも、犯罪を美化しないバランスがとれていて良い。
こんなエロ漫画家がいるのは、やっぱり面白いし、貴重だと思う。
心に刺さった
ooh…って感じで心に刺さってしまった。聖司としずくが「カントリーロード」で耳をすませば、なんやかんやでやっと気づいた。
やっと続き見れた
第9話はめちゃくちゃエロくて、しずくとカリスマ師匠の絡みが最高でした!第10話の終わり方もいい感じに締まっていて、満足感があります。
そしてNTR性癖をこじらせた悪しき変態は叙情詩になった。傑作
青春時代の彼女を寝取られたトラウマを屈折した方向に切り替えて「奪う側」になった男の物語と言ってしまえばそれで終わりなのだけど。
かつての想い人「月野さん」が画面の向こうに登場することで、クソ野郎の青春が叙情詩として完結する展開は、エロ漫画界に何度も伝説を作り出してきたクジラックスさんの力量がいかんなく発揮される。
物語の展開とセリフ回しが良すぎて抜くのを忘れがちになるが、青春時代の月野さんのエロ姿と大人になった月野さんを見比べることで性欲2割増しになる実用性も。
すごく良い
読後感が良すぎて、エッチな漫画ということを忘れちゃった。
エッチな場面もしっかりあって、満足できた!聖亜、最初は嫌いだったけど、少し好きになったぞ。
良かった
なんだかんだでその思いが伝わった感じがします。まあ、犯罪者は刑罰があるけど、それでも心に響くものがありました。ストーリーの展開も引き込まれて、一気に読んじゃった。個性的なキャラクターたちも良かったし、全体的に楽しませてもらったな。
長かった
もしかしたら完結しないのではと不安になる瞬間もあったけど、最後まで楽しめました。ありがとう!
すごく良かったし、過去作と一緒に読むとより良い
歌バラの最終話と8話の間。すごくよかった。やっていることがやっていることだから、良いとは言えないけど、これは彼なりの立ち上がりの話で、無責任に責めるのはちょっと違う気がする。やっていることは確かに良くないけどね。
それと、過去作を読み返してみると某Pがちらほら登場していて、こういう巡り合わせってあるんだなって実感してる。
流石クジラックス
相変わらずの力作で心に響いた。
これが最終話でもいいと思えるくらいの完成度だった。
ろりや、ふんわりとした話の結末が印象的で、まさに素晴らしい体験だった。
次のシリーズが待ち遠しい!
まさかの、みゅ~ずPが
「もしも」のシーンが始まった瞬間、感情がぐちゃぐちゃになった。師匠のスタイルを完全に真似してるけど、やっぱり根底には真面目さがあるんだなと感じた。2525のリアルさを描いてくれて、本当に感謝。
清々しい
ストーリーが予想以上に良くて驚いた。大人向けならではの深みがある作品だ。二人の関係が今後どう展開するのか、とても気になるね。
良かった。
9話はかなり楽しめる内容で更新もあって使いどころ満載。10話は全体として「歌い手のバラッド」という物語が締まる感じの構成になっていて、結構シンプルに楽しめる。聖亜がアニーにいきたい!ってひらめくエピソードみたいな印象で、あまり抜けるものではなく、読み物として楽しむ感じ。抜きたい人は要注意ってところかな。
そして、あとがきで単行本の制作が始まるとのことで、個人的にはかなり楽しみでドキドキ。あと、X(Twitter)のアカウントが凍結されて、今はMiskyで活動中らしいので、近況が気になる人はMiskyでチェックするといいかもしれないね。
聖亜goodbye
俺は間違いなく、聖亜のファンだったのかもしれない。
いろんな人が歌い手の闇と言い続けた作品だけど、これは光だよ。
何十回、何百回とあの瞬間を思い続けた男の夢を叶え、望んだ道を進んでいく。時には、一生消えない傷を誰かに与えてしまったかもしれない。それでも、聖亜は誰かの光だったよ。
最終回でまた会おう!!!
聖亜goodbye
エロ漫画界の伝伝説!
安定のエロさで、買って損はありません!新作も楽しみにしています。
泣かせんじゃねーよ
ここでようやく聖亜のオリジンが描かれたって感じだね。彼がやったことは確かに許されないことなんだけど、壊れた人間が必死に走った結果があの切ない結末になるしかなかったのが本当に哀しい。二人の想いはすれ違っていたけど、通じ合っていたのが救いだったな。刑務所から出た後、聖亜は音楽に再び向き合うだろうけど、どんな風に向き合うのか楽しみだよね。
安心しました
作品よりも、まず作者が無事であることにほっとした。かなり踏み込んだ内容が描かれているので、好みは分かれるかもしれないけど、それが逆に刺激的で面白い。