妻が、他人の雌になるまで・裏 ―ショートカット巨乳妻・佐々木美咲の場合―

妻が、他人の雌になるまで・裏 ―ショートカット巨乳妻・佐々木美咲の場合― コミック

2024年8月8日発売、サークル「ろいやるびっち」制作の「妻が、他人の雌になるまで・裏 ―ショートカット巨乳妻・佐々木美咲の場合―」の無料ダウンロード情報です。

同人誌の内容

妻が、他人の雌になるまで・裏 ―ショートカット巨乳妻・佐々木美咲の場合―
妻が、他人の雌になるまで・裏 ―ショートカット巨乳妻・佐々木美咲の場合―
妻が、他人の雌になるまで・裏 ―ショートカット巨乳妻・佐々木美咲の場合―
妻が、他人の雌になるまで・裏 ―ショートカット巨乳妻・佐々木美咲の場合―
妻が、他人の雌になるまで・裏 ―ショートカット巨乳妻・佐々木美咲の場合―
妻が、他人の雌になるまで・裏 ―ショートカット巨乳妻・佐々木美咲の場合―

同人誌の説明

幸せな結婚生活のはずだった。彼を愛し、彼にも愛される。これまで、「佐々木美咲」であることに不満なんてなかった。子供を作って、理想の家族になる予定だった。だけど、夫が『寝取らせ性癖』を告白してきた瞬間から、全てが変わった。

『寝取らせ性癖』—夫の中に潜む特異な欲望。寝取られることに興奮する彼のために、美人妻・美咲は隣人の「加治木」に抱かれることに。はじめはスムーズに進んでいた寝取らせプレイも、ついには……

ねぇ、続けていいの……?私の気持ちが、変わってしまっても……?


この寝取らせ系NTRオリジナル漫画では、妻の美咲の視点から物語を描いています。プレイを重ねるうちに、彼女の様子が徐々に変化していく様子が見どころ。ボテ腹セックスもあり、ストーリーは60ページにわたって展開します。

同人誌の詳細情報

配信開始日2024/08/08 00:00
作品形式コミック
ページ数60ページ
シリーズ妻が、他人の雌になるまで
題材オリジナル
ファイル容量73.86MB
利用期限無期限
タグ人妻・主婦 巨乳 寝取り・寝取られ・NTR フェラ おっぱい 男性向け 成人向け ショートカット 寝取らせ コミケ104(2024夏) 旧作

同人誌の感想

  1. 内山昂輝

    嘘だドンドコドーン

    前作の続編として位置付けられている今作、やっぱり美咲が快楽堕ちしていく様子が印象的。彼女の行動が前夫への愛から来ているわけではなく、自身の罪悪感を正当化するためにNTR性癖を言い訳にしているだけだというのがちょっと面白かった。ただ、前夫が現夫に抱かれてくれと言わなければ、この結末にはならなかったんだよね。その辺の展開が巧妙でワクワクさせられた。さらに、画像サイズも大きくなっていて、視覚的にも満足感が増してたのが良かった!

  2. やくもい やくもい

    女が男に背後を許すとき

    本作に「裏」という文字があるので、もう一方の作品を「表」と呼ぶことにしよう。まず、表を読んだ人が裏に期待することは何かと言えば、ヒロインが愛する夫を捨てて間男に走る理由、つまり濃厚なセックス描写ではないだろうか? しかし、作者は単に「M」という言葉で夫婦の関係にクサビを打ち込み、80ページの表に対して裏を60ページにまとめている。
    ヒロインは夫とのセックスに不満があるわけではなく、最後まで夫を愛していると語っている。では、なぜ彼女は間男に走ったのか? ヒロインは「それが夫の真に望んでいることだから」と言い訳をしているが、実はその哲学的な理由付けは彼女自身のこじつけだと、作者は作中のイラストで示唆していると思う。
    それが、表と裏でそれぞれ着衣と裸体の状態で描かれている間男が、ヒロインの身体をいやらしく弄ぶ姿だ。作中のセックス描写でも、夫は正常位で「抱き」、間男は後背位でヒロインを「犯している」姿が強調されている。
    動物、例えば犬は、真に服従するものにしか背後抱きを許さないことをご存知だろうか。「雌」という言葉が使われている理由も、これによって理解できると思う。
    現実の世界がどうであれ、実際のこととして、女性の敏感な部分を背後から揉みしだいたり挿入したりする行為には「征服感」のような喜びが含まれていることは確かに感じられる。この要素が、静的な描写が基本であるこの作品に異常なエロスをもたらしている理由だと思う。

  3. 志乃 志乃

    前作を超える、革新的な傑作

    数多くのNTR作品がある中で、この作品は「なぜ寝取られるのか」という問いにしっかりと答えている点が際立つと思いました。従来の作品は、ただ気持ちよさから堕ちるという解釈が多い中で、遊びとして、そして愛の形として堕ちていく様子(しかも完全に堕ちる)の描写は衝撃的です。話の進行も、加治木に言われた「マゾだから」から「夫を愛してるから」という心情の変化が非常に伝わりやすく、よくできていると感じました。最初は前作のスピンオフ的な作品かと思っていましたが、その期待を超えて、ひとつの傑作として楽しめました。

  4. 河野助三郎 河野助三郎

    最高の寝盗られ

    愛する夫のために、隣人にNTRプレイを承諾してもらう隣人の使用済みコンドームを体に残しながら、夫を興奮させるという設定がたまらなく面白かった!寝盗らせプレイはどんどん過激になっていき、隣人の妻として振る舞いながら、夫をまるで他人のように扱うところが最高に良かったです!これぞシチュエーションの醍醐味!

  5. 日野優太 日野優太

    彼女の恋愛ラプソディ

    前作のヒロインが妻という立場から、NTRの心情がしっかりと描かれている作品。夫と二度と会えない選択をしたにも関わらず、そのさよならが永遠の絆に変わる、深い感情が楽しめる内容になっている。

  6. めがねもん めがねもん

    人気作の裏側を補完する意欲作

    タイトル通り「妻が、他人の雌になるまで」の裏側(妻視点)を描いた作品です。
    前作の感想で夫視点だとわからない美咲と加治木の描写が欲しいと書いたので、喜び勇んで購入しました。
    こういうスピンオフは人気作だからこそ出来る仕掛けだと思いますが、嬉しいですね。

    エロシーンについては前作では夫の想像だった部分が実際に描かれているのでガツンときます。
    前作は前作で想像する楽しみがありましたが、実際に美咲が巨乳をブルンブルンさせてアヘるのはいいですね。
    あと直接のエロでは無いですが、「お土産」のくだりが美咲視点で心情を含めてじっくり描かれていたのはかなりエロかったです。

    お話的には自分はちょっと合わなかったです。
    寝取らせものは望まないセックスを発端にキャラの心情がどう変化していくかが見どころだと思うのですが、今作では加治木が最初から美咲のことをマゾだと決めつけていて、美咲もそれを受け入れてしまいます。
    つまり最初から加治木と美咲の関係性がほぼ出来上がってしまっているため、自分にとって「変化していくハラハラ感」が無いのはかなりのガッカリポイントでした。

    とはいえオチも含めて夫と美咲の話としては良く出来ているので、寝取らせものにそこまで強いこだわりが無い人には十分良作だと思います。

  7. まきもどし まきもどし

    補完作品ですね

    奥さんの視点から描かれています。彼女の心理を知ることで、前作で受けた脳の傷を少しは癒す手助けになるのではないかと思います。

  8. 石川哲

    これはNTRではない!プラトニックな真愛です。

    裏が発売されたタイミングで買ったんだけど、読んだとき、エロさや寝取られの要素よりも、まず人の愛情の表現に感動したよ。

    夫のコンプレックスやその影響を受けた性癖、自己に自信がなくて、強い男への潜在的な恐怖と妻への愛情が絡み合ってて、その不安感を抱えながら妻の変化が怖くもあり、自分が望んでいた結末でもあるっていう絶望と快楽が交錯してる点が印象的だった。

    妻もまた、夫からの愛情に対する不安と、隣人に向けられる独占欲に近い執着を抱いている。当初の不安が解消されると同時に、まるで暗い井戸に体を浸すような冷たくも生ぬるい感覚に戸惑う様子が描かれていて、通常のNTRものとは一線を画す内容になってる。

    結局、離婚はするんだけど、隣人の妻として隣で生きていく。顔を合わせなくても、壁越しの想像で精神的にはつながっているという、即物的な愛ではなく、ある意味でプラトニックな真の愛を見つけたかのような終わり方に心が押しつぶされる思いがした。脳から指先まで夕凪を感じるように、火照った頭と体が冷静さを取り戻していく作品だった。

    もし外伝があるなら、加治木に対する疑り深い即物的な劣情や、契約に固執している性格の理由がわかる前日談が欲しいと思ったよ。

    この作品はジャンルとしてはNTRだけど、根本的には純愛ものだと思うから、気になるならぜひ読んでみてほしいな。

  9. くいち

    望むなら

    好きな作者さんの作品で、ヒロインのデザインが気に入ったので、絵のクオリティには大満足でした。

    私は喪失感や寝取られのテーマが好きなんだけど、寝取らせについてはあまり惹かれないんです。この作品でも喪失感は十分感じられましたが、前作の「裏」からの流れで、今回は妻が元夫のために他の男のもとへ行ってしまうという設定。
    寝取らせって、他人には理解しづらい、すごく歪んだ純愛の形だと思いますよね。喪失感だけを求めるなら、前作の夫視点の方がより強く響いてきます。

    個人的な好みになるかもしれませんが、本編のその後をもう少し描いてほしかったです。妻が他の男との子供を持ち、その新しい人間関係がどうなっているのかを見たかった。夫目線で喪失感がどれほど深いか、その様子をもっと知りたかったです。

  10. 西村大介

    画期的かつ革命的な作品

    ある意味、官能小説を読んだような読後感があった。すなわち、計算された緻密な表現と台詞、心情描写。

    素晴らしい!

    出来れば前作を読んでから今作を読むと、より理解が深まるでしょう。「裏」とタイトル付けただけあります、画期的でとても面白い試みだなと(今後もこういった作品が見たいですね)

    なにより、作者様の画力が上がっている気がします。少なくとも前シリーズよりも上だと感じました。

    あえて不満(欠点)をあげるならはるこすシリーズみたいにカラーでみたいかなと(笑)フルカラーまでとはいかずとも、数ページか、おまけで1枚絵を幾つか見たいです。

    あとは、もう少し衣装や下着がセクシーな感じだとより人妻感があって良かったかもなと(そのページを増やして欲しかったという方が正しいか)。

    いずれにせよこのシリーズ、革命的な作品です。ありがとうございました!

  11. みにまむ みにまむ

    前作を見てたらNTRに耐性ない人は大丈夫

    今作は妻目線となっています。私はストーリーよりもイラストが気に入るかどうか重視するタイプなので、ストーリーについては特に触れませんが、作画は巨乳やデカくびなど、私好みでした。

  12. JOJO

    寝取らせをマゾと定義するのを単調とみるか、それも魅力とみるか

    同名の寝取らせ漫画を妻の視点から描いた作品。妻のモノローグで進行するスタイルは珍しく、原作がヒットしたからこそ実現した試みかもしれません。プロのNTR漫画家としての技術もあって、絵はきれいだし、ストーリーもしっかりしていて良い作品でした。

    ただ、孤独でクールな間男・加治木さんと夫を愛しつつ最終的に離縁を選んだヒロイン美咲の「謎」を追う点では、思ったより深みが欠けていたかも。

    自己の支配欲を理解し、冷静に律していた加治木に「マゾ」と定義された美咲は、その言葉を疑うことなく受け入れてしまったのが印象的。

    寝取らせという複雑な行為と心理の揺れ動きが、最初の挿入前には失われてしまい、その後は単調な命令と服従の言葉責めへと収束してしまったのはちょっと残念。第一作の神秘的な関係が魅力的だっただけに少し拍子抜けした感じがしました。

    それでも、エロマンガとして楽しむには十分なクオリティ。絵が気に入れば、問題なく楽しめると思います。

  13. ゆぴ ゆぴ

    NTR名シーンかも

    夫の前で夫婦のように振る舞いつつ、夫を他人のように扱うシーンは、心を抉られたいNTRファンにはたまらない瞬間だった。

  14. ぐんまちゃん ぐんまちゃん

    最高の寝取らせ寝取られ作品の妻視点

    目を疑った。あの素晴らしい作品の裏作品が発売されてるとは!妻視点なので、前作でなぜああなったのかがよくわかります。妻はそれでもいや、これ以上は買って楽しんでください(笑)

  15. zxcv8

    記憶に残り続ける衝撃的なNTR

    この作品は続編だけど、前編を読んでなくても楽しめるよ。ただ、前編を読むと読後の「感情」が倍増すること間違いなし。

    とにかくおすすめしたい。話はそこからだ。

    とにかくエロいし抜けるのは確かだけど、読後の鬱っぽい虚無感は何とも言えない。NTR系だけに、作りが非常に丁寧で、読み進めるうちに登場人物に感情移入してしまうんだ。美咲はまるで私の妻のように感じてしまう。

    一度読んだばかりだから、まだ大事な人を失った虚無感から抜け出せないでいる。これで良かったのか、何が間違っていたのかと自問自答してしまう。

    まるで文学作品を読み終えた後のような心境だ。

    この作品はこれからも何度も繰り返し読みたいし、その度に登場人物のような喪失感に悩まされるんだろうな。

    もう一度言う。とにかく読んでほしい。

  16. 佐之一郎

    サークルの地力の強さとシコリティを堪能せよ!

    前作の行為の裏側がしっかりと描かれていて、キャラクターたちの心情や変化が丁寧に表現されています。絶望感がさらに増していて、54P目での妻の狂気じみた表情はインパクトがありました。人間関係が決定的に変わる瞬間が忘れられませんね。この作品はネームなしで作られたそうですが、このクオリティには驚きます。プロフェッショナルの仕事を最後まで楽しんでください!