2024年11月1日発売、サークル「とろとろレジスタンス」制作の「もんむす・くえすと! ぱらどっくすRPG終章」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容




同人誌の説明
負ければ妖女が待ち受ける、ダーク系本格RPG!
戦闘での敗北は単なる敗北じゃない。魅惑的な妖女モンスターたちが、主人公に過酷な運命をもたらす――。
・王道×ダークのロールプレイング
勇者ルカの冒険は終局へ――選択次第で敵も結末も変わる本格RPG。戦略が生きる戦闘と、分岐する物語で何度でも遊べる。
・終章は400体以上のモンスター登場
全モンスターに敗北後の専用イベントを用意。バッドエンドや過激な展開など、敗北が新たなドラマを生む。どんな結末が待つかは、あなたの腕次第。
・仲間にできるモンスター娘システム
討伐したモンスターを仲間にして、一緒に冒険可能。仲間ならではの特別イベントも発生し、物語に厚みが増す。
・男性視点で女性を責める描写は一切なし
作品の方向性として、男性側が女性側を性的に責めるシーンは含みません。
・便利な機能と互換性
前章・中章のセーブデータ引き継ぎに対応。終章単体でもプレイ可能。すべてのHシーンはゲーム内の条件で解放できる閲覧モードを搭載。
・アップデートについて
アップデート時はファイル一式の差し替えを行います。確実に最新状態で遊ぶなら、ダウンロードサイトの会員登録をおすすめします。
ダークファンタジー×敗北演出×モンスター娘——負けるほど広がる物語を体験してみないか?
同人誌の感想
ボリューム満点!でもゲームバランスと進行管理は雑
終章からは始められないので、前章の最初から遊ぶしかない。終章だけでも一応遊べるけど、前章・中章の敗北シーンやおねだりシーンを見たければ、それぞれ買い揃える必要あり。ストーリー自体は前作を知らなくても楽しめる。見た目やコラボ先のイメージとは違って割とシリアス寄りで、序盤〜中盤は面白いが終盤の展開はかなり問題あり(特に仲間関係の描写周り)。不満点は多いけど、100時間超のボリュームがあるので総合で星4つって感じ。ナビ機能やクエスト一覧がないのが致命的。ある仲間が加わるまではほぼ手探りで、バックログは寝室専用になっている。攻略なしで進めると、昔のゲームみたいに会話をちゃんと覚えておかないと詰む場面が多い。前章までは攻略を見なくてもいけるけど、中章以降はサブイベントクリア前提の進行が多く、確実に詰むので攻略を見たほうが安心。寄り道必須、時限イベントや取り返しのつかない要素も多い。10年前の前章部分に残っている進行不能バグもあるらしく、攻略参照は推奨。「死後の女神ヒントコーナー」はこのゲームの見どころの一つ。死ぬこと前提の調整に見えるバランスで、死亡すると最後に教会で祈った村に戻される仕様がけっこう辛い(直前再開や再挑戦オプションはない)。戦闘は基本的に金・SEX・暴力で何とかするスタイル。「話す」コマンドはアイテム取得や状態異常付与、好感度上げが主で、上位職のスキルで敵を退かすことはできても経験値やアイテムは入らない。戦闘メニューの中央にある降参コマンドが非常に邪魔で、確認なしに押すと即仲間に見捨てられて冒険終了になるので誤操作注意。敵モン娘はHPが低くなると誘惑してくる挙動があり、乗せられるとH展開に移行する。序盤の一部(ウサギ娘など)は誘惑から脱出可能だが、進行すると脱出不可で3回タップで終わるワンパターンに。ドM向けなのは分かるが、全部罠だと誘惑に乗る理由が薄れるのも事実。戦闘バランスは中章から怪しくなり、終章では一気に雑になる。EASYモードにしないと厳しい場面が結構ある。もう一つの不満点は、BF的な仲間たちが(数人を除き)ストーリー会話にほとんど絡まず、おねだりシーンもほぼないこと。全員が参加するまとまったシーンは前章のエンディングの締め台詞ぐらいしかないのが残念。
単純にRPGとして良ゲー
普通にRPGとしても楽しかった。ストーリーは王道で、キャラの台詞回しも秀逸。難易度の調整もかなり自由が利く。私はある程度難易度を下げてプレイしたけど、それでも完全クリアまで100時間以上かかった。とはいえ道中でダレることもなく、最後まで楽しめた。
エロ要素も充実していて、かなり多くの絵師さんが参加しているから、きっと好みに刺さるキャラが一人はいるはず。ただし、すべてのエロシーンを開放するには前章・中章・終章すべてを購入する必要があるので、まずは終章だけ買うのがおすすめ。終章だけでもゲーム本編は最後まで遊べるし、太っ腹だよ。
やりこみ満点の超重厚RPG
超重厚で緻密なRPGが好き?数百時間遊べるやり込みを求めてる?完全逆転不可の理不尽展開でモン娘にずっちゅずっちゅされたり、丸呑みシーンを楽しんだり、過去作や名作ファンタジーへのオマージュでニヤニヤしたい?
その全部を満たしてくれる、素晴らしい一作だよ。大型の追加要素も控えているし、細かいアップデートで遊びやすさもどんどん改善されている。値段以上の価値があるって言っていいと思う。
自分はクリアまで400時間以上かけて、そこからようやくアレなシーンを落ち着いて楽しめる余裕ができるくらいRPGとしてドハマリした。やりこみ好きにはぜひおすすめ。
超大作の集大成
無印版から『もんぱら』まで全部クリアしました。『もんぱら』には500時間以上費やしました。終章の後半で敵がかなり強くなりますが、救済措置としてイージーモードなどに変更できるので、自分の好みに合わせて遊べますよ。今後もアップデートが予定されているようで、まだまだ楽しめそうです。個人的には、本作を超えるRPGはないと思ってます。
これで完結ってしてないの?
何年も前にクリアして、完結編が出ると聞いて飛びついて購入。前章も中章も長かったけど、今回の終章はさらに長い。長すぎるでしょこれw
正直、最近の大手ゲーム会社の作品より面白い。でもとにかく長い。
楽しいけど果てしなく長いから、連休で一気にクリアしようなんて考えないほうがいいよ。
やっとだ、やっと
俺たちは何年待ったんだろう、この神ゲーを。終章の名にふさわしい大ボリュームと、文句なしの最高のエンディングだった。これを神ゲーと言わずして何を言うっていうんだ
エロゲーじゃなく、純粋に一つのゲームとして面白い
エロ要素のボリュームもさることながら、普通のゲームとして見てもかなりハイレベルです。
この価格で提供していて、とろとろレジスタンスさんが元を取れているかちょっと心配になるレベルですね。
7年待った甲斐があった
7年ぶりの終章、待った甲斐がありました。事前情報でボリュームがすごいと言われてましたが、実際は想像以上です。ネタバレになるけど、終章は3本のルートで構成されており、前章+中章の合計以上のボリュームがあります。もんぱら中章まで楽しめた人なら間違いなく満足できる出来です。難易度はかなり跳ね上がってますが、アプデで難易度調整用のアイテムが追加されたので、シナリオを追ってクリアするだけなら問題ありません。ただしラスボスはある程度育成しないと倒せないので、エンディングを見たい人はしっかり強化しておきましょう。さらに追加アプデで+αの2周目が実装される予定なので、そちらもめっちゃ楽しみです。
同人RPGの黄金作
終章(天界ルートのみ)クリアしました。一旦感想を残しておきます。次に見返して修正するのは来年か再来年になりそうです。
プレイ状況は以下。
・クリアルート:天界のみ(前・中章は通過済み)
・プレイ時間:約200時間
・キャラレベル平均:140台
・封印職は1~2種、育成は平均的に完了
混沌の迷宮には前・中・終章通して触っていません。やり込み系は全ストーリークリアしてから手を付ける主義なので、いつになるやらという感じです。
感想の前に作者さんとDMMへ伝えたいことが一つあります。まず作者さん、DMMで発売してくれて本当にありがとう。かなり前の話で記憶している人も少ないかもしれませんが、終章は当初いったん発売中止の予定だったと聞いています。個人的にはDMMで買いたかったので、この変更は非常に大きかったです。
DMMについては運営対応の良さもありますが、購入先に選ぶ大きな理由は表現の自由度が高かったことです。長時間をかけて書いた感想が納得いかない理由で削除されるのは本当にこたえるので、その点でDMMは信頼しています。ただ、作者さんが他の販売先を推すことがあるのも理解できます。表現規制(特にモザイクなど)の違いが理由になっている場合が多いので、可能なら他業者に負けないよう改善と作者サポートの充実を期待します。
ここからゲーム本編の感想。
懐かしいドラクエやファイナルファンタジー初期作から遊んできた世代には刺さる作品だと思います。王道中の王道というストーリーで、個人的には満点を付けたいレベル。システムはとても快適で、アップデートでどんどん改善されているのが分かります。
映像はスーファミ~PS1~2あたりの雰囲気。そこに期待して買うものではなく、ゲーム性や演出、シナリオ重視の作品です。表現面はDMM版で一部カットがあり、かなりコア向けの作りになっているため、人を選ぶかもしれません。前作(クエスト)を知っているかどうかで評価が大きく変わる要素もあります。
惜しい点を挙げるなら、大手でリメイクしてほしいという欲です。や、あたりが手を入れたらもっと広がると思うし、ボイス実装も強く望みます。音声が付けば没入感がさらに上がるはず。
文字数が足りないのでまた追記するかもしれませんが、まずはここまで。
マップは0点、それ以外は100点
涙あり笑いありエロありで、全体はぐいぐい引き込まれるんだけど、マップだけは本当に最悪で0点どころかマイナス。ゴールにたどり着くルートが不規則で複雑、散らばったマップチップのせいで視覚的にもルート把握的にも見づらい。混沌を狙った演出だとしても度が過ぎてめちゃくちゃ。補足があちこちに散らばり、上下左右に加えて階層までバラバラに移動させられて外れルートに迷い込むこともしばしば。その先に重要アイテムがあったりで、結局見づらくて楽しくないルートをひたすら踏破する作業になる。エンカウント無しで延々と歩き回らせるだけなのは本当に残念。アリの巣より複雑で法則性もない状態で、改修は難しいかもしれないけど、なんとか改善してほしいところだね。」} PMID: N/A} PMID: N/A
コラボシナリオに注意
コラボシナリオを開始すると、全然抜け出せませんでした。全スキップしても約3時間近く拘束されたので、開始前に必ずセーブしておくことをおすすめします。
本編の出来は最高です。
追記
コラボシナリオの最終局面は、突入前にセーブするか、最初から一気にクリアするのが安全です。私だけかもしれませんが、メインで重要な選択をした後にChapter12に入ると画面が暗転して操作不能になる不具合がありました。進行不能になる可能性があるので気をつけてください。
ありがとう
本当に素晴らしい作品でした。定価に対してこれほどの価値があるゲームはなかなかないと思います。
RPGとしての完成度が群を抜いている
ラストまでプレイしましたが、RPGとしての完成度は本当に素晴らしいです。笑いあり感動ありで、五段階評価の5だけでは収まりきらないくらい。自分の中では過去最高レベルの一本だと思います。
終章からエンディングに至るまで、ストーリーを追うだけでもプレイ時間は軽く100時間を超えるはずです。
特定のキャラを編成したり、討伐速度で台詞が変わったり、エンディング後でも各地の台詞が変化するなど、やり込み要素が山ほどあります。このボリュームでこの価格は正直安すぎる気がして、買って損はないですね。
まだプレイ途中ですが
待ったかいがあったってもんです。作り込み度が半端ない!
終章に入って、ルカたちの物語もいよいよ佳境。新要素が次々出てきてワクワクが止まりません。
シリーズを追ってきた人は間違いなく引き続き楽しめるし、未プレイでRPG好きならぜひ遊んでみてほしい。RPGらしい手応えがしっかりあります。
体験版だけで既に星5です!
体験版だけで既に星5つ。ボリューム満点で序盤からテンションぶち上がり!キャラがとにかく可愛くて見てるだけで幸せになるし、演出も細かくて世界観にグイグイ引き込まれる。狐も狸もラミアもそれぞれ個性があって全部推せる。体験版の時点でこのクオリティなら本編も期待大。買って損はないよ!