2020年5月4日発売、サークル「ハムスターの煮込み」制作の「ラブコメ主人公が友達にヒロイン全員寝取られるお話」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容







同人誌の説明
最高の学園生活――学校には俺を慕ってくれる女の子たちがいて、俺も彼女たちのことが好きだった。そんな理想の毎日を送っていた主人公・タケル。しかし、一人の友人、性欲猿こと猿田が現れ、彼の暴走によってタケルの楽園は少しずつ崩れていく。
基本CG:25枚/本編:617枚(PNG+PDFで収録)
※本編は黒海苔修正です
※物語は基本的に主人公視点で進みます(いわゆる寝取られる視点です)
※ヒロインたちは強い竿役に即落ちする傾向があります。じっくり心理的に堕とされる描写が好みの方、NTRが苦手な方はご注意ください。
同人誌の感想
ハーレム主人公が発情した猿みたいな友人に雄として負ける
ハーレムの中心にいるはずの主人公が、発情した猿みたいな友人にハーレムごとめちゃくちゃにされる話。主人公が優柔不断だと、ハーレムものってこんなふうになっちゃうんだなと妙に納得して面白かったです。
対比が最高すぎる!
主人公と友人・猿田の格差がここまでくっきり描かれているのが本当にたまらなかった。特に印象に残ったのは運動部の子との官能描写で、引き抜かれた友人の逞しさとサイズ感に主人公が衝撃を受ける場面は圧巻だった。強さのある相手と比べられて寝取られる流れにも納得がいくし、猿田が何度でもいける一方で主人公は一度で限界になるという能力差の描写も、男としての差がはっきり表れていて素晴らしかった。
個人的には抜ける作品でした
ムチムチとした質感の身体のキャラクターたちの色気も良かったんですが、男として魅力的な人物にハメ堕とされる展開が合わさることでさらにエロさが増して、最高に抜けました。
ただ、個人的な好みの問題で爆乳とかおっぱい要素をもっと増やしてほしかったので4つにしました。
人生で1番抜けた作品
人生で1番抜けた作品。
各キャラの性格や行為への導線に個性(角)があって、特有の勢いが存分に生かされている。
あまりにも早く達しすぎて、調節が必要になるレベルだった。
一人ひとりに焦点を当てるだけでなく、複数人での行為を織り交ぜているところも本当に素晴らしい。
ここまで来ると嫉妬や鬱に至ることもなく、ただ畏敬の念が湧くだけ。
主人公への対応もキャラごとに違っていて、とても良い。
自分の性癖がたまたま全員に合致しただけかもしれないし、人によっては受け付けない性格や対応のキャラもいるだろう。それでも「NTRものだから」と敬遠するのはもったいない作品だと思う。
天晴れ。
いくらなんでもつらい
主人公が友達にヒロイン全員を寝取られてしまう、胸が締めつけられるような切ない話です。いろんなタイプの女の子が登場するので、きっとあなたの好みのキャラに出会えるはずです。
どこまでも奪い尽くすNTR男
主人公に関わる女性が次々と寝取られていく作品。
NTR男・猿田は無尽の精力と巨大な陰茎を武器に、主人公に関わるあらゆる女性を堕としていく。
セックス描写はとにかく勢いがあって好みは分かれるけど、ハマる人にはめちゃくちゃ刺さると思う。
登場する女性キャラが多くて、1人あたりの描写が薄く感じるのがちょっと残念。個人的には巨乳幼なじみヒロインのシーンをもっと掘り下げてほしかった。
タイトルどおり、喘ぎ声芸が笑える作品
紹介文はまさにタイトル通り。いいタイトルだよね。
ハーレム系エロゲーの主人公が八方美人に取り入ろうとしたら、主人公としても恋人としても魅力の薄かったモブが、オスとしての圧倒的なポテンシャルで豪快に寝取っていく様子は圧巻です。
エッチシーンは性的描写や喘ぎ声の表現が際どくて好みは分かれるけど、強いオスが徹底的に周囲を自分のものにしていく流れはどのシーンも見応えがあって、かなり楽しめますよ。
NTRじゃなくてBSS
ヒロインの誰とも主人公は付き合ってないから、これはNTRじゃなくてBSSだと思います。あ、でも母親と妹はNTRの対象になるのかな?
他のコメントにもあるけど、主人公より猿田のほうが圧倒的にキャラが立ってて魅力的だから、寝取られる側より寝取る側に感情移入しやすかったです。
先輩が主人公の核心を突いたセリフの場面は特に良かったです。
よくぞやった
ヒロインと竿役の激しすぎるセックスでおなじみのハムスターの煮込みさんの新作。今回は主人公っぽい奥手の少年から、脳内が性欲で満ちていそうな猿のような竿役まで、周りのヒロインを片っ端から寝取っていく意欲作だ。
一人一人魅力的なヒロインを個別に描いても成立するはずなのに、あえて全部まとめて見せることでNTR特有の敗北感と興奮を同時に底上げしているのが巧い。読み終わったあとに残る後味の強さがクセになる。
それにしても年上の先輩キャラのあの台詞はメタ的にも衝撃で、何度も反芻してしまったよ。
好き
まず、友達の存在感が強いところがいい。ヒロインそれぞれの体型や顔立ちが違っていて、どれも魅力的なのが好きだ。小柄な体との対比で生まれる緊張感や戸惑いがうまく描かれていて、感情の揺れが伝わってくる。直接的すぎない描写で心情を丁寧に描いている点も好印象だ。
Good
堕とされるヒロインはみんな可愛い。堕ちても主人公への想いは変わらないのに、巨根と快楽には抗えないってところがたまらない。いろんなNTRシチュがあるけど、ヒロインが主人公と付き合っている設定ではないので、純粋なNTRとは少し違う気がする。個人的にはその微妙なラインが逆に良かった。
夢のやりたい放題(笑)
想像力をかき立てられる作品でした。ヒロインが多い分、一人ひとりのH描写がやや薄く感じるのが残念。ベロチューやおしゃぶりのシーンは各ヒロインにつけてほしかったので、星4つにしました。それでも買って損はないと思います。相変わらずヒロインたちはみんな可愛いし、雰囲気も安定して楽しめます。
何十回もシコらされてます
2番目に寝取られる運動部系の子が好みだったので、あんな小柄で引き締まった体の子の中に超デカいものがブチ込まれていたと判明するシーンの衝撃がすごかったです。寝取られた後もヒロインたちは主人公を好きでいる気持ちに変わりはない。ただ、それが寝取り役の男の方を何億倍も好きになってしまっていることを突きつけられる無力感がたまらなかったです。
色んなNTRシチュが揃ってて良かった
同級生、先輩、後輩、妹、母親といった色んな寝取られシチュが揃ってて実用性高めでした。救いのない展開が好きなので、救いなしENDなのも満足。強いて言えば寝取る側の描写がもう少し上品だとさらに良かったかな、ということで星4つです。
本物のNTRものを読みたい人には逆におすすめしません!
ヒロインとは付き合っているわけでもなく、みんな好きだけど告白していない状態で主人公が優柔不断。だから厳密にはNTRとは言い切れないかな。そこに親友が手を出して自分のハーレムを作っていく感じのストーリーです。
主人公は女の子を奪われるたびに別の子に告白しようとするけど、また奪われるという繰り返し。「スペアじゃねぇんだぞ」と読んでて感じたので、ざまあって気分になれました。奪われても仕方ないよねって雰囲気があって、逆にスカッとした部分もあります。
先輩キャラが公園で話すシーンは最高でした。
NTRではない
じっくり葛藤しながら快楽に堕ちるそんな流れをNTRだと思っていた自分としては、今作がNTRに当てはまらないと感じた。だが、それをぶっ潰して新たな火花を散らすのがハムスターの煮込み、もつあき氏の手腕だ。隙のないヒロインたちに容赦ないアプローチ、相変わらずの激しいセックス(いや交尾と言いたくなる勢い!)。描写の緩急も巧みで、感情の揺れと肉体の饗宴が見事に同居している。純粋に官能描写を楽しみたい人にはたまらない一作で、個人的には最高だった!
どうしよう。
主人公の語りが毎回のお約束になってて、ちょっと抜きどころが笑いどころになっちゃってて、反応に困っちゃいました。
NTR好きにはいい
とことんドMで完全に敗北気分を味わいたい人にはオススメ。真のNTR好き向けだよ。
感想がかなり荒れてるけど、まずタイトルに「寝とられる話」って書いてあるでしょ?胸糞悪いとかNTRが嫌いとか言うなら、最初から買わなければいいだけ。
作者が好きだからって理由で中身を確認せずに買って、合わなかったからって低評価をつけるのはちょっと違うよね。サンプル画像があるんだから、ちゃんと見てから買ってください。衝動買いは後悔の元だし、買ったのは自分なんだから、作者を責めるのはやめよう。
タイトルに偽り有り
普段このサークルの作品は竿役がエロガキ系で好きになれず買ってなかったんだけど、今回は比較的等身の高い竿役だったので購入してみた。
表題に「ラブコメ主人公の話」とあるけど、正確には「自分をラブコメ主人公だと思い込んでいる一般人」って感じ。主人公が情けなくて、猿田に女の子を先に取られたら次にやれそうな子にすぐ乗り換えるし、告白もしないまま猿田と女の子がセックスしてるのを見て一人で抜くだけ、ってのはほんとひどい。
ただ女の子たちのエロさは最高で、ピストンごとに弾む肉体描写には文句なし。一方で男側の描き方が鼻水垂らしたりアヘ顔だったりして気持ち悪く感じるのが難点。
個人的にはお母さんキャラが一番好みだったのに描写が少なくて物足りなかった。猿田とセックスするシーンも見たかったし、次はお母さんタイプをメインにした新作を期待してます。
ネトリ作品として読んでほしい
これは寝取られ作品ではなく、寝取られ側視点で話が進む無双系ネトリ作品だ。
性欲むき出しで抜けてる猿田が、強引なハーレム展開を巻き起こす一方で、卑屈で消極的な情けないラブコメ主人公の視点で見る物語。
機微や情緒は期待できない。モタモタ受け身な主人公の周りで、女たちがどんどん猿田に夢中になっていく様子が淡々と描かれていくだけだ。
寝取られ視点で読むと「裏切られた!」という気分になるが、寝取り視点で見れば「モテ男ざまあ」とスカッと楽しめる。
猿田は致命的に抜けているが悪人ではないので、猿田目線で感情移入して読むなら無双系ハーレムものとして十分に楽しめる作品だと思う。
思ってたより良かった
ストーリー重視の人には向かない気がしますが、最近の同人作品にはない勢いがあって良かったです。フェラやイラマチオのシーンがもう少しあると嬉しかったかな。細かいところまで真面目に読むと所々「ん?」となるので、ぼんやり楽しむのがおすすめです。
寝取られものだけど気軽に読めた
主人公は告白もしてないし、もともと付き合ってたわけでもない。正直ちょっと情けないキャラで感情移入しにくいけど、そのぶん重くならずに気楽に読めた。
ここ数年で一番の抜きごたえ
当たり前だけど、寝取られ耐性がない人は控えたほうがいいです。
かわいそうなくらい主人公を徹底的に追い詰める様子は、寝取られ好きの自分でもちょっとトラウマになるレベル。理屈抜きでここ数年でもトップクラスに胸糞悪く、搾り取られるような作品でした。
作者の作品を今回初めて読みましたが、ヒロインの可愛さは文句なし。それに、ある程度先が読める展開がかえって期待感と興奮を高めてくれます。先輩キャラのある言動は、個人的にかなり心を抉られました。
チンコには勝てなかったよ
一言で言えば、主人公のクソザコチン君が好きな娘たちを、セックスモンスターかつインクレディブルチコな友人が次々寝取っていく話です。でも、刺さる人には深く刺さるシチュがいろいろ詰まっていて、僕が先に好きだったあの娘たちが次々と毒牙にかけられていく絶望感は必見だと思います。
真面目に書くとそんな感じですが、基本的に主人公を見下したりしない友人のキャラが妙に憎めず、荒々しくアホみたいな顔で雄叫びを上げながら豪快にピストンするNTRシーンにはつい笑ってしまいました。後半は正直、猿ちゃん頑張れー!やったれー!と軽く応援しながら読んでました。
個人的には、せっかく中出ししているのにその後の描写(膣から精液が出てくるような描写など)がほとんどなかったのが残念。なので星は4つです。
寝取り視点でもう少し見たかった。
猿田が全員と同時にやるシーンと、種付けされてお腹を大きくした妹がいなかったのはちょっと残念だった。あと母親とタケルの展開が急すぎて、そこだけ唐突に感じた。
いつも通りのクオリティで最高!
ツイッターの一枚絵を見てから期待しかなかったんですが、その期待を軽く超えてました。やっぱりこの人の描く女の子のイキ顔と汁まみれのセックスは最高です。
今回は今までと違って女の子が複数登場する作品でしたが、そっちの方が好みなので今後もぜひ続けてほしいです。
「猿田視点が良かった」「NTR描写が薄い」と書いている人が多いですが、作品詳細欄に(配信開始時点で既に)「主人公視点」「即堕ち」と注意書きがあるので、購入前に一読しておくべきだったと思います。
良いね
NTRが好きな人にはオススメだよ。絵のタッチがセクシーで、しっかりした作りになってる。個人的には猿田視点で展開してくれたらもっと楽しめたかなと思うけど、十分に楽しめたよ。
シコい
猿田みたいにSEXに溺れ込んで、女の子が受け入れてメロメロになってるのが、ほんとにドキドキ感満載で最高だった!
粗いけど抜けます
NTRというよりBSS寄りだけど、心理描写はしっかりしてるし、ちんちん比較なんかもあってNTRものとしては見どころが多い。特に幼馴染の膣内に射精する猿田と、惨めにティッシュに射精する主人公の対比がめちゃくちゃ効いてる。
ただしエロ描写は全体的に粗め。とくに断面図をはじめとした膣内射精の描写が乏しいのはかなりのマイナス。最初の幼馴染と後輩のシーンは秀逸だけど、同級生と先輩は駆け足で魅力が薄い。妹と母に至ってはほとんどおざなりになってるし、腹ボテセックスも個人的には不要だった。
総じて粗さはあるけど、光る部分は本当に光ってる。抜けるシーンではちゃんと抜けるし、出ました(報告)。これからも出します(報告)。
レプ設定でも、巨根を味わって堕ちる展開はちょっと違和感
とにかくチンコがデカすぎて違和感があります。妹とのセックスで胸下あたりまで入っている描写はやりすぎに感じました。個人的には20cmくらい、へそあたりまで届く程度で十分だと思います。
NTR要素があるので、苦手な人には辛い場面があるかもしれません。終盤で妹以外の女性とのボテ腹(妊婦)セックスが出てきますが、妊婦プレイに興味がなく抜けなかったため評価は星4にしました。
個人的には終盤に全ヒロインの受精シーンがあればもっと満足できたかな、と思います。
NTRだけど胸糞少なめで後味のいい寝取られハーレム
友人が基本的に明るくて、主人公のハーレムを「寝取ってやろう」という悪意が感じられないので、NTRだけど胸糞が薄く後味がいい不思議な作品でした。
寝取られ描写はしっかり充実していて満足感があり、後半の先輩の一言にはぐさりと刺さるものがありました。全体のまとまりも良く、とてもおすすめです。
ありがとうございました。
ヌケたよ
ヌケました。絵は相変わらず安定してて、ワンシーンのスピード感と圧がすごかった。ただ、ハーレムと寝取られは相性があまり良くない気がする。多人数をテンポよく寝取っていく展開だと、寝取られものとして深く入り込めなかったので、2〜3キャラに絞って掘り下げるか、もう少しストーリーを足してくれたらもっと良かったかなと思います(わがままかも)。あと、先輩が主人公に恋愛について問いかけるシーンの一枚絵が、エロ抜きでも良い意味でゾクッとするホラー感があって印象に残りました。
オスとしての敗北感と惨めさはあるけど胸糞少なめ
NTRものだけど、胸糞感はそれほど強くない。
主人公が目を離している間に、性欲全開の友人に次々と奪われていく展開。
どれだけ心が通っていると思っていても、自分から動かなければ女の子は積極的なオスに持っていかれる「この子なら自分を選んでくれる」と甘く考えていた主人公が最悪の結果を迎えるけど、男女関係の現実を突きつけられる感じでちょっとしんみりする。
ヒロインたちやエロ描写は相変わらず素晴らしい。表情や乱れ方がたまらない。
強いて言えば人数の都合で一人ひとりのエピソードは短めで、NTRの過程が詳しく描かれていないところはあるけど、そのぶん想像をかき立てられるとも言える。
個人的には買って損はないと思うよ。
友人がサイコパス
めちゃくちゃ抜けます。他の方も書いてましたが、NTRというよりBSS寄りですね。竿役の友人は性欲が異常に強いだけで普段はいいやつなんですが、無自覚に主人公を追い詰めていく生粋のサイコパス野郎。こういう奴のほうが人生楽しんでるんだろうなぁって思いました。
今多いBSS
良かった!
猿田視点でそれぞれの女の子を最初に襲う場面も見たいな。
ぜひお願いします!
最高すぎた
控えめに言っても超最高。最初の幼馴染のハメどりシーン、読んでるだけでイキそうになりました。
猿田君
どのヒロインもエッチシーンが似通っていて、ちょっと変化がなく感じる。絵は割とエロいので、一回は抜けるとは思うけど。文字量が多くて読みづらいのもマイナス点。猿田君はクズだけど、寝取った相手をきちんと養っているところは評価できた。まあ、人としてのケジメはつけてるよね。
めちゃくちゃ惜しい!
さすが作者さんの作だけあって、読みごたえはありました。ただ、タイトルどおり惜しいところがいくつかあります。
主人公視点で物語が進むため、ヒロインが犯されている場面を主人公の断片的な視点でしか見られないのがもったいない。ヒロイン側の視点やもう少し詳しい描写があれば、作品の深みが増したと思います。
個人的な好みですが、お尻が一番大きい女の子の、お尻をメインにしたシーンがなかったのも少し残念でした。
とはいえ買って損はしないので、気になるならぜひ手に取ってみてください!
満足度は高いです。
色んなタイプの女の子6人がそれぞれ魅力的で、全員が主人公に奪われます。
サンプルを見ればわかる通り、絡みはめちゃくちゃ濃厚です。例えるなら大谷級ですね。ボリュームも多くて満足度は高いです。
友人はそんなに悪い奴でもブサメンでもないんですが、特に悪気もなく奪っていくのはちょっと新鮮かも。
ただ、序盤は幼馴染とはいい雰囲気を見せるものの、その後はかなり雑というか唐突な展開になります(ほぼ無理やりからの即落ち)。焦る主人公より友人がどんどん先回りしていくのは半分コメディなんですけど、せっかくのラブコメ主人公設定がもったいないです。一人ずつ出すんじゃなくて、序盤に全キャラといい雰囲気を描いてから、枚数を増やさずじっくりNTRられる様子を見せてほしかったですね。
あと気になるのは、小さめの胸の描き方があまり魅力的じゃない点。サンプルにもある通り、小さな垂れ袋みたいに描かれているのが残念でした。
うるさく書いちゃいましたが、総じて満足度は高くて買って損はないので、オススメします。
これまでの作品と違う点が評価の分かれ目かも
大好きなサークルの新作を、概要をろくに見ずに即購入して楽しみました。
寝取られる、というよりBSS(「僕が先に好きだったのに」)寄りの作品かなという印象。そういうタイプが好きな人にはたまらない出来で、登場ヒロインは6人、ド迫力の本番描写は健在、ボリュームも大満足です。
一点だけ気になったのは、自分がこのサークル作品に期待していた「登場人物全員が気が狂ったように快楽を味わう姿を、脳みそからっぽにして楽しむ」方向性とは少し違っていたこと。寝取られ特有のダウナーな要素が、個人的にはややノイズに感じられました。これは概要を確認せずに読み始めた自分の準備不足でもありますが、これまでの作風と毛色が違うので、楽しむときは覚悟してどうぞ。
個人的な希望として、次回作はまた脳みそからっぽに楽しめる方向に戻してほしいので、今回は星4とします。
ハーレムを狙ったのに竿役に全部かっさらわれた話
主人公がハーレムを作ろうと奮闘する一方で、竿役が次々と女性たちを奪っていく。さらに善意(?)でハメ撮り動画まで送りつけてくるという展開で、最後は主人公が悟りを開いたように仏になる流れ。テンポは良くて寝取られの快感はしっかりあるけど、個人的には竿役視点の寝取り描写も欲しかった。
竿役の内面や動機がもっと見えれば、寝取られる側の心情との対比が効いて物語に深みが出たはず。好みは分かれるけど、視点を増やして感情の掘り下げをしてほしかったね。
ラブコメをかき回すサブが主人公
ラブコメには必ずいるサブ主人公の友人が主役になった話。破天荒でおかしな言動が目立つキャラが作品をぐいぐい引っ張っていく。
主人公の言動は、ラブコメを遊ぶユーザー目線っぽく見えた。表面上は寝取られ要素もあるけど、ゲームを達観してる視点から見ると、どちらかというと普段報われないサブの友人がハーレムを作る話に思える。
先輩のたった一言が全体を象徴してる感じもあって、「ユーザーなら俺なら落とせると思った?」みたいな台詞が効いてる。ヒロインが攻略目的のユーザーに向かって言ってると考えると、逆に面白い。
猿田の立ち位置も嫌いじゃない。猪突猛進なところがあるけど、キャラとしては魅力的。対照的に、ヒロインを物色するユーザー目線の主人公のほうが気持ち悪くて、むしろそっちが堕ちていく展開は清々しかった。
寝取られが苦手な人やライト層でも、抜き目的で楽しめる要素はあると思うから、買って損はない。ただ、フェラの描写は好みが分かれるかも。
素晴らしい!
ハムスターさん、今回も安定の勢いですね。ありがとう。
登場する女性が多いぶん、一人ひとりの出番は少なく感じます。個人的にはみゆちゃんのときみたいに一人の女の子を徹底的にガンガンすような展開の方が好みですが、いろんなニーズに応えてくれていることに感謝しています。
これからも応援してます。頑張ってください!
生殖と快楽に人生を破壊された人間の末路
人によってはゾッとする側面もあるかもしれませんが、気にせずシコれば大丈夫です。
舞台やシチュエーションは説明どおりで、基本的にはこれまでの作風そのまま。それでもきちんとNTR(BSS)になっているのはさすがだと思います。
特に好きなのは幼なじみと同級生。テンプレだけどやっぱり強い。
ただ一点、竿役ののけ反りアクメだけは個人的に好みじゃなかったです。そこが気にならなければ、全体的にエロくて満足できる作品だと思います。
個性豊かなヒロインたちが一人残らず奪われていく
タイトルどおり、ハーレム系ラブコメに出てきそうなヒロインたちが、悪友のマジカルチンポに理不尽に寝取られていく作品です。寝取られる側のヒロインに悲壮感がなく、竿役もいい意味でコミカルなので、陰鬱なNTRが苦手な人でも楽しめると思います。
本番シーンはどの娘もめちゃくちゃエロくて実用的でした!
大変爽快に抜けました
寝取られ側の視点で進むんですが、主人公が序盤から小物感あふれるクズっぽい独白を続けるので、まったく感情移入できませんでした。だから私には、寝取られの切なさよりも「ハーレム野郎ざまあ」的な、エロ男子無双の爽快感のほうが強く伝わりました。寝取られモノを期待している人には向かない作品だと思います。
もつあきの女体表現がスケベで最高
最近流行ってる「好きだった子を先に取られる」系の話、って感じですかね。通称なんて呼ぶんだろう?
とにかく、もつあきさんの描く女体はほんとスケベ。腰回りのラインやピストン時のお尻の表現が抜群で、見ててゾクゾクします。
NTR好きには最高、耐性のない人は厳しいかも
作品紹介どおりのネトラレもの。学園ラブコメ的な日常を丁寧に描いたあとに次々とネトラレ展開が来るので、絶望感がすごい。NTRは好きだけど耐性がない人は、覚悟して読んだほうがいい。
これまでの作者作品は主人公が得をする展開か、シーンに合わせた三人称視点が多い印象だけど、今回の作風はまったく別物。既存作のノリでとりあえず買おうという人は、作品紹介を改めて確認してからにしたほうが無難だと思う。
とはいえ内容自体はヒロインごとに個性があって非常に良い。NTR好きで即堕ち系が苦手でなければ、かなり満足できる作品。NTRがダメな人はまず作者の既存作を試してみてほしい(個人的希望)。
猿田のえげつなさ
幼なじみと猿田がヤってるところを見てしまった主人公は、すっかり元気をなくす。ところが猿田は何を思ったのか、元気づけるつもりで幼なじみとのハメ撮り動画を主人公に送ってしまう。本人は悪気がない純粋なド畜生気質で、さすがに引いたっていうか、いい意味で度肝を抜かれた。
賛否両論なのは納得
相変わらずイラストはシコリティに特化していて、抜き作品として申し分ないです。次回作も楽しみにしてます。ただ、確かに猿視点があればもっと深みが出たかな