2023年7月7日発売、サークル「サンバルキン」制作の「くのいち精油按摩治療」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容







同人誌の説明
※本作は「くのいち夜伽修行」の続編ですが、本作からでもお楽しみいただけます。※一部NTR表現があります。ご注意ください。
里でも指折りの才を持つくノ一、紫苑(シオン)。幼馴染のひゅうがと房中術を重ね、処女を失いながら少しずつ大人の女へと変わっていく。だが、汗や体臭までも男を惑わす性に変えるため、紫苑は強力な媚薬を飲み続ける過酷な修行に身を投じる。
媚薬の熱が身体を蝕み、理性は次第に薄れていく。だが火照りを鎮めてくれるはずのひゅうがは任務で里を離れており、孤独に疼く日々。耐えきれなくなった紫苑は先輩くノ一に相談し、とある按摩治療師を紹介される。
しかしその按摩は普通ではない。女の快楽に特化した精油按摩(オイルマッサージ)。初めて味わう濃密な刺激に、紫苑の身体は悶え、知らなかった悦びへと溺れていく……。
同人誌の感想
気持ちよくなる
くノ一が仕事仲間に恋してるって危ないって言われて、知り合いの按摩師に男の良さを教えてほしいって頼まれちゃう話。
もっと色々なシチュエーションが見たい
前作より画力が上がっていて、作者の研鑽が感じられました。紫苑ちゃんがさらに可愛らしくなり、身体の描写も肉感的で良かったです。
今回は竿役がひゅうがではなく按摩師の怪しげなおっさんだったのが良かったです。竿役が固定されるとただのイチャラブになりがちなので、変化があるのは嬉しい。
先輩くノ一の言っているように、くノ一は任務でどんな男とも寝ることがある、という設定は納得感があります。今後は情報を引き出すために上級武士や豪商、そこらのおっさんなど、色々な男に抱かれるシチュエーションをもっと見たいです。
ただ、紫苑ちゃんの純粋さとひたむきさは今後も保ってほしい。新蔵くんは可哀想だけど、今後も聞き役でお願いしますw
残念だ
また新蔵ではない、ちょっと残念だ。
彼が紫苑とのセックスを見たいだけなのが、なんとも言えない。
按摩師の登場が最高!
タイトル通り、按摩師の登場が本当に良かったです。按摩師とのプレイ自体もシンプルに楽しめましたが、それ以上にこの人物が物語の幅をぐっと広げていて、今後の展開がいろいろ膨らみそうなのが嬉しいポイントでした。
本作は表の主人公が紫苑、裏の主人公がひゅうが、という構成です。今回はひゅうがの出番が少なく、ほとんどが紫苑×按摩師の描写でしたが、それで全く不満はありません。むしろその描写のおかげで作品の色が強まっていました。
ただ一つ気になったのは、もう一人出てくる男キャラの扱いです。あの人物にページを割くのがもったいなく感じました。もし今回そこで絡む展開があるならまだしも、特に役割もなくチラッと出ただけでモブ以下になってしまっているのは残念。お師匠様の存在感は必要なのが分かるのですが、この子を出すくらいならHシーン>紫苑>他のくノ一>>ひゅうが、という順でページを割いてほしかったですね。
総合的には星4.5以上の満足度ですが、あの男キャラの不在感で少し損している印象です。
続編があるなら、ゲスなお殿様を出してがっつり凌辱系(オーク作品みたいな)で攻めてほしいです。快楽堕ちして側室にされてしまうみたいな展開もめちゃくちゃアリだと思います!
もっと売れていいクオリティがある
正直、これまで見てきたエロ漫画の中でもトップクラスのクオリティだと思います。個人的には販売数は普通に5,000は超えていい作品だと感じました。宣伝が足りないのかなどこかで作者さんが「販売数が少ないと続編を描くか考える」と言っているのを見た記憶があるので、ぜひもっと売れて続編を見たいです。応援しています!
紫苑がエロくてかわいい
普段は二次元にあまり反応しないんですが、紫苑だけはツボでした。今回の顔つきや雰囲気は前作より好みです。続編、楽しみにしています!
期待と違った
概要を見てちょっと違うなって感じました。続編だから期待してたんですが、兄貴が主人公から奪い返すような逆NTR系だったらよかったのに。