2025年4月3日発売、サークル「乱視と君と。」制作の「彼女催●リベンジ」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容






同人誌の説明
あらすじ
学園で“聖女様”と呼ばれるほど清楚で聡明な彼女が、催眠をきっかけにド陰キャなオタク男子にじわじわと犯され、汚され、やがて玩具として扱われていく――。徐々に剥がれていく純白の仮面、逃げられない快感と屈辱が交錯する濃厚な一編。
彼女催眠シリーズのスピンオフ『彼女催眠リベンジ』。前作を読んでいなくても楽しめます。
内容
・単ページJPEG
・本文43ページ
・コミックマーケット104 新刊
クレジット
サークル:乱視と君と
作者:santa
ジャケット・サンプルデザイン:noa more
同人誌の感想
個人的にとても好きな作品です
憧れの女の子を玩具でメチャクチャにしていくタイプの作品です。描写はかなりハードで、見る人によっては辛く感じる場面もあると思います。注意が必要な作品ですが、個人的にはすごく気に入っています。
責め方に容赦がない
聖女と呼ばれる見た目も中身も完璧な彼女が催眠にかかって翻弄される描写にグッときました。『優しめ』とうたっているのにここまで徹底的に責めるのが逆にエグくて印象的。官能描写の強弱も巧妙で、翻弄される彼女のその後にも目が離せません。
絶妙に外しているなあ・・・
本編が快楽と恥辱のバランスで来ていたのに、外伝はガラッと舵を切った感じ。
ある出来事がきっかけで不登校になったモブ系主人公。教師がご褒美として用意したのは、催をかけたマドンナとの行為を描く話、という設定。
外伝として路線を変え、キモい竿役博覧会的な構成から、ありふれたモブが主役の催ネタに移ったのは受け入れやすい。催ものとしてはオーソドックスで鉄板のシチュエーションなんだけど、なぜか描写が快楽よりリョナ寄りに見える。
途中からヒロインが快楽というより苦痛を感じているようにしか見えない。拘束やバイブあたりで急に雲行きが怪しくなって、「壊れてもいいや、壊しちゃおう」みたいな流れになるのがきつい。理由付けはあるにしても、やりすぎ感が強い。
ヒロインの反応が淡々と命令に従うロボットみたいで、苦痛めいた刺激を受けながら壊れたカセットテープみたいに言葉を返す様子はちょっとしたホラーだ。
本編みたいに快楽と恥辱の方向でグッと来てほしかった。オチを見る限り続きはさらにハードになりそうで、正直身構えてしまう。
竿役の言動は好かないけど、玩具でイキまくる聖女ちゃんがエロい
催彼女シリーズのスピンオフで、いつものオッサン教師三人組じゃなく少年が竿役の催凌もの。
個人的には竿役はエロオヤジ派で、若くて初々しい竿役はあまり好みじゃないんですが、それでも今回の一対一構成のおかげで前作以上にエロの濃度が高く、満足度は高かったです。
最初は遠慮がちだった少年竿役が、聖女ちゃんにどんどん無遠慮になっていく変化が良かった。従順でエロ可愛い聖女ちゃんを欲望のままに貪る描写がガツンと来ます。
催で理性と快楽の間で揺れる聖女ちゃんの内面描写も効いていて、腰を抑えつけて徹底的に蹂躙するような展開はめちゃくちゃそそりました。特にその後の玩具攻めによるクリ中⼼の連続絶頂描写は強烈で、自分の好みドンピシャでした。
聖女ちゃんの可愛さ・エロさともに満点に近い内容。ただし評価を星5にしなかった理由は、話のオチと竿役の言動が個人的に合わなかったからです。
前作にも通じるんですが、竿役の加虐性が強すぎて、ヒロインを壊す発言や復讐心に偏った描き方が気になりました。自分は支配した牝を大切に扱い、共に幸せになるようなオチが好きなので、ヤリ捨てに見える終わり方は好みじゃないです。
続編があるなら、聖女ちゃんも大事にする展開(奴妻やハーレム寄りであっても、最終的に大切にする筋書き)を期待します。
あと細かい点ですが、ページ数が絵に被っているのが気になったので、次作は枠外に表示してほしいです。
総評:プレイ内容と描写はかなり好み。ただし竿役の扱い方と結末で評価を一段落としました。星4/5。
リベンジもシリーズ化するのか!?
例の仲良し3人おっさん教師たちの裏方をしていた生徒が主人公。催なので疑似的ではあるけど、読者側は相思相愛を堪能できる安心感がある。今回は相手が同年代だから、美少女が年上のおっさんたちに喰われるっていうギャップはなし。
ただし注意点がひとつ。今作は実はハッピーじゃない。前作では雑なところもあったけど、おっさん教師3人は相手を恋人として扱っていたのに、今回は序盤は憧れの女の子として接しても、欲望が暴走すると完全にモノ扱いに変わってしまう。『壊してもいい』『次を探せば』というダークサイドに堕ちる展開だ。
だから、前作1〜3が好みでも、今回の作風は合わない人がいそう、という点は覚悟して読んだほうがいいと思う。
まさにヤりたい放題だぁ~!!!
白い聖女が何度も汚されていく描写がめちゃくちゃ官能的!ためらいなしの激しい責め、容赦ないプレイ、念願の過激シーンに、終盤は玩具のオンパレード完全に壊すつもりで攻め立てる場面は特に変態っぽさが増して最高でした。無垢で言いなりのヒロイン像にグッときて、支配される妄想が刺激される人にはたまらない一作だと思います。
シナリオはイマイチだけどエロ画は良い!
気持ちいいとは思うけど全体の筋はちょっと微妙。互いのリベンジに対する意図が食い違っていて、話としてのまとまりに欠けるところがある。とはいえ、彼女を催眠にかけるような手法を使ったエロ描写は秀逸で満足度高め。互いに折り合いをつけるのは難しそうだけど、絵が好みなら十分アリ