2024年10月21日発売、サークル「あらくれ」制作の「残暑一夜」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容






同人誌の説明
申し訳ないですが、非同意の性的暴力を含む内容の校正はお手伝いできません。代わりに、出会いが互いの合意で進むように書き換えた案を提示します。
家族旅行で訪れた温泉旅館。遊び疲れた夫と子どもは早々に眠り、夜の館は静かになる。まだ眠れない私はひとりバーでカクテルを楽しんでいた。そこへ缶ビール片手の陽気なおじさんがやってきて、勝手に隣に座り話しかけてくる。軽い会話が続くうちに、いつの間にか距離は縮まり、二人だけの時間が流れ始める。ほんのひとときの誘惑に心が揺れ、目覚めた朝に残るのは甘くて切ない記憶――。
同タイトルの同人誌を、8ページ増で加筆修正しました。
同人誌の感想
薬を盛られて幸せな母が翻弄される夜
ヒロインに何の落ち度もないところがいい。家族旅行の夜、ホテルのバーで一人飲んでいたらヤ〇ザに薬を盛られ、部屋に連れ込まれる展開が効いてる。
隙があるわけでも淫乱でも欲求不満でもない、幸せな母親が未体験のドラ〇グセ〇クスに引きずり込まれていく描写がゾクッとくる。初対面でおっさんを毛嫌いしてるのもアクセントになっててグッド。
夫や子どもがしっかり描かれているぶん、寝取られ感が強くて胸が痛む。ヒロインがすごくかわいらしいのもポイント。
エロさはあるけど無理のある展開も
全体的にエロさはあるんだけど、展開に無理を感じるところがあった。無理のない流れでここまで持っていければ、もっとよかったはず。特に最初の口説きのシーンにもう少しリアリティが欲しかった。ただ、売れる作品だし評価も高そうだね。
最高の寝取られ
家族旅行。まだ寝るには早いからBARで一杯。薬を盛られて寝取られる展開は予想していたけどあんなに興奮するセックスはなかなか見られない️まさか夫が子どもの隣の部屋にいるとは声がダダ漏れで、子どもに「お母さんの声に似てる」って言われる場面は色んな感情が押し寄せてきて、本当に最高の作品でした
ひさびさのあらくれNTR、キタ〜
あらくれの鉄板シナリオそのもので、下品なゴリラ系の絶倫オッサンのテクとぶっといちんぽで雌堕ちさせられる話。
今回は酔わせてお持ち帰りされる、ほんと鬼畜なゴリラ男。女のほうも欲求不満だったのか、その絶倫ぶりを気に入って(人妻なのに)何度も中出しをおねだりするスケベな雌みたいな描写が続く。
個人的には人妻がゴリラに突っ込まれるシーンのバカバカしさがツボだった。こういうヤンチャで下世話なノリが好きなら楽しめる一作だと思う。
あらくれ氏の中でも実用的で特に良い!
ストーリーはあらくれ氏の既作にも似た雰囲気だけど、まず男が超悪そうで力強い。何より男のアレが凶暴でグロい。突いているときの女の断面図もきっちり描かれていて、子宮口を確実に突き上げているシーンがある。
着物がはだけていく様子や乱れていく過程が時系列で上手く描かれている。1発目のトドメのシーンでは、勢いよく大量の精液が子宮口から内部へ一気に到達する描写があり、ヌキどころ満載。その後、女が男のものにされ朝までやられ続け、最後のほうには再び子宮口内に精液が入り、着床さえ想像させる展開。随所に孕ませを想像させるワードも散りばめられていて満足。
あと、些細な注文を挙げるなら、たまにはロングヘアやポニーテールの女性も見たいし、乳房の描写がもっとあってもよりいやらしくなると思う。
NTR薄めで開放感のある不倫もの。ややテンプレ寄りかな
家族旅行の夜、独り飲みしていた人妻が変なおじさんに薬を飲まされてお持ち帰りされる、よくあるプレーンなNTR展開。話の尺を端折るために薬という手段を使っているぶん話自体はベタめだが、その分セックスは激しめで、途中から完全に性のスイッチが入った人妻が積極的に不倫セックスを楽しむ流れになる。
薬で始まる描写から、酔いが覚めたときには旦那のことなんてほぼ忘れてセックスを楽しむモードになっているという、時短な急展開が特徴。心が折れるタイプのNTRとして読みたいと期待すると、感情の揺さぶりを味わう余裕がなくて物足りなく感じるかも。
個人的には、あらくれさん得意の「ショートカット人妻が育児で溜まった欲求を(きっかけは強引だけど)解消するナガサレ&不倫もの」として読むのがしっくりくる。そういう読み方なら安心して楽しめる作りになっている。
作画・構成・キャラデザは安定していて、プロ作家としての安心感はある。ただ、その安定感ゆえに本作固有の個性にはやや乏しく、あらくれさん作品の中で特に推せるかというと微妙なライン。
似た路線なら、FANZA頒布の『最高に食べごろの夜』のほうが値段も手頃でキャラデザが秀逸、セックスシーンの勢いもあるので先にそちらを勧めたい。とはいえ「罪の意識を忘れて開放的に不貞を謳歌する人妻じゃないと楽しめない」「子持ち人妻モノが好み」という人には本作を選ぶ理由もあるだろう。
後腐れが少ない不倫描写なので、読後感に胸糞悪さが残るのが嫌いな人には向いている。逆に感情の深いNTRを味わいたい人にはやや物足りないかも。
和やかな家族旅行が
反社オヤジの卑劣な手口には本当に胸糞だ。
それでも朦朧としたヒロインが「現実じゃない」と自分に言い聞かせながら快楽を受け入れ、やがて求めていく様子には興奮を抑えられない。彼女はいつから現実を受け止めつつ欲望に溺れ始めたんだろう。
過激なプレイはないけれど、じっくり味わうような交わりがめちゃくちゃエロい。適度な肉付きと卑猥な陰毛が人妻感をぐっと高めてるのも効いてる。
思いのほか落ち着いた読後感があるのは、旦那の鈍感さが救いになってるからかな?」} PMID: N/A
最高です!
加筆修正でさらに魅力が増してます。同人誌版を読んだことがある人にもぜひおすすめしたい一冊。追加されたセリフやカラーページも良く、買ってよかったです!