2023年11月19日発売、サークル「花森バンビ」制作の「オハラミサマ」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容










同人誌の説明
オハラミサマ――ある地方の村に伝わる古い習わし。お役目に選ばれた娘は村の男衆すべてと子を為すことを強いられる。村の寵愛を一身に受ける彼女たちは、果たして本当に幸せなのだろうか。
幼なじみの男女は長年かけて互いの想いを育み、温もりの中でその感情は日常に溶け込むように深まっていった。いよいよ結実しようとする二人の前に立ちはだかるのは、次代オハラミサマの選定――。
選ばれるのは誰か。愛はどこへ向かうのか。葛藤と甘美が交錯する村の夜が、静かに始まる。
同人誌の感想
相反する2面性を見事にさらけ出す最高傑作
正直、この物語は心を深く抉ってきます(良い意味でも悪い意味でも笑)。
大まかなあらすじは、言葉にはしないけど幼い頃からお互いに「好き」を育んできた幼馴染のコウヤとヒナ。仲良しだった二人に、村の因習「オハラミサマ」が介入し、ヒナが選ばれてしまったことで感情や考えの歯車が狂い出します。少しずつ因習に染まっていく彼女を見て、彼はという流れで、続きは『オハラミサマ二籠』へ。
一部から二部までの個人的な感想・考察は『オハラミサマ二籠』に書いてあります(ネタバレあり注意)。
今回はこの作品のエロとしての実用性に焦点を当てて、個人的に優れていると思う点を6つ挙げます。
・画力が高く、ヒロインがめちゃくちゃかわいい。
・彼女と交わる村の男たち(村長やその息子、村の親父や爺さんたち、年下の男性、イケメン先輩など)の描写がリアル。
・臨場感ある性交描写(体位やヒロインのリアルな絶頂描写)。
・性交中や中️しフィニッシュ時の、女の子の体内描写が生々しい。
・行為中や中️しのときのヒロインのセリフや心理描写、そしてそれを際立たせる描き文字が効いている。
・快感に屈したヒロインのオホ顔や、絶頂時のアヘ顔がしっかり描かれている。
画力もセリフ構成も、エロとして申し分ない出来。ただ、この作品がエロとして特に優れている最大の理由は、単に画や台詞がエロいだけでなく、エロに至るまでの物語そのものが秀逸で、その心を抉るストーリーが読者の感情に重なることで作品全体の解像度を上げている点だと思います。物語自体は胸が苦しくなる展開だけど、その抉る力があるからこそ、上記のエロ要素がより際立ち、相乗効果で高い興奮に導いてくれるんです。
とはいえ、ここまで胸を抉られると、主人公とヒロインには最後は幸せになってほしいという気持ちが強くなる涙。
ストーリーの相乗効果でエロに興奮する自分と、純粋に二人の愛を応援したい自分が入り混じる。自分の矛盾した二面性を揺さぶられる、そんな最高の作品です。
エロ同人の大河ドラマ(BSS属性が苦手な人は注意)
過去の風習から逃れられない村人たち。ヒロインの葛藤と割り切り、そして突きつけられる絶望がとにかく重い。圧倒的な画力とスケール感で、この物語をどこに落とすのか本当に気になる。
エロさは申し分なく、シチュも豊富で実用性は高い。ただ一点、胸くそ悪くなる描写があるので、そういうのが苦手な人にはおすすめできない(BSS属性が弱い人は特に注意)。
それでも紛れもない傑作だよ。
めちゃくちゃ苦々しい物語
寝取られをここまで深く掘り下げた作品もそうそうない。
村の淫習。断れば親類一同に村八分にされる逃げられない状況で、彼女はオハラミサマに選ばれてしまう。
逃げることを提案する彼氏を振り切って帰る彼女と、初のおつとめを終えた彼女を拒んでしまう彼。いくつもの葛藤を経て、再び逃げようと提案する彼を彼女は突き放す。
めちゃくちゃ苦々しい物語だけど、えろさはしっかりある。しばらく読み返す気にはなれないけれど、よくできていると認める。
評価の難しい作品
作画の巧みさや心理描写など、漫画としてのクオリティは非常に高い。あとは好みの問題かな、という印象です。
NTRではなくビッチものという見方もあるけど、確かに堕ちるまでが早いかなと感じました。もっと葛藤を丁寧に描いていれば感情移入できた場面が増えたと思います。ただ一方で、無理やり処女喪失に追い込まれたという状況への防衛反応とも読めて、判断が難しいところですね。(読者に悩ませる作り自体は高評価なんですが、どうしても男性的な視点を強く感じてしまうのも事実です)
個人的に気になったのは村民の描写です。よくある因習村ものよりは設定が練られていてリアリティがある反面、割と露悪的に描かれている印象もあって、時代背景などがはっきりしないぶん物語の都合に見えてしまう部分が惜しいです。
総じて、ストーリー重視のエロ漫画自体は応援したい作品。ただそのぶんダメージも大きくて、好みが分かれる作家さんだなと思いました。読んでいる間はめちゃくちゃ興奮するけど読後感が最悪、そんな後味の悪さはヒロインと同じ気分かも、という複雑な読後感です。
感想は大事
NTRじゃなくてビッチもの。だから合間にある幼馴染とのやり取りは正直どうでもよかった。ビッチ設定自体は嫌いじゃないけど、なら村長や村人との絡みにもっと話の比重を置いてほしかった。
NTRはやっぱりストーリー重視
あとがきで作者さんが書いている通り、ストーリーや心理描写にかなり力が入っています。丁寧に描かれたストーリーのおかげで、NTRというジャンルの真価が伝わる作品でした。ラストシーンはNTRを読み慣れた人でもグッとくると思います。絵と構図も最高で、何度も読み返したくなる一作。これからも繰り返しお世話になりそうです。
好きになった人は
好きになった人は天性のビッチでした。
NTRだって言う人もいるけど、どっちかというとBSS寄りかな。堕ちていく感じは薄めで、むしろ多人数と積極的にまぐわってます。乱暴に扱われる描写はないので、そういうのが苦手な人には安心かも。
あらすじは、両想いの幼馴染が村の淫囚によって引き裂かれる展開。オハラミサマに選ばれた女性は子どもを5人産むまでは村人との性交を受け入れなければならないという設定で、今回のヒロインがそれに選ばれます。
処女を失う最初の挿入では主人公を思って抵抗しますが、すぐに快感を覚え始めます。オハラミサマ就任までの2日間の講習で30人近くとまぐわうなど、S〇Xの才能を発揮し始める感じ。ヒロインの価値観としては「S〇X=愛し合う」みたいなところがあって、処女喪失時にはちょっと悪態をつくものの、その後はどんな相手でも受け入れていきます。まあ相手が全員顔見知りなのもあるんだろうけど、この子はまさにオハラミサマの化身って感じ。
個人的には、NTRとかBSSって感じよりも、ただのビッチものって印象でしたね。
即落ちすぎて残念
落ちていく過程が好きな人にはおすすめしません。NTRというよりビッチ寄りの展開です。
イラストはかなり良く、即落ちの乱交ものとして割り切れば楽しめる作品でした。
最近ではいちばん良かった
絵がドストライクで好みど真ん中。抜きどころはオッパイでガッツリ来るし、シナリオはぐっときて泣ける。正直、続きが読みたい気持ちと、まだ余韻に浸っていたい気持ちがせめぎ合って複雑。いずれにしても、最後は二人に幸せになってほしい作品。
いやぁ
NTR作品としては良作なんだろうけど、可哀想すぎて抜けなかった。感情移入しすぎるのはやっぱりダメだと教えてくれた作品。続編が出るみたいで、怖いもの見たさで気になってる。
読むのに覚悟が必要です
表題の通り、特に感情移入しやすい人はかなり来ます。
作者さんがあとがきで「クソボリューム」と言っている通り、主人公とヒロインの心理描写がとにかく丁寧で、じわじわ心に刺さってきます。
冒頭のチケットを渡すシーンは実質告白に近いのに、「好き」の一言が言えず、その後の後悔につながっていきます。
中盤、初めてのお役目を終えた直後に主人公はヒロインを咄嗟に拒絶してしまいます。ハッとした後でそれが本心じゃないと気づき、「好き」と伝えようとしても言葉が出ず、ただ黙るしかできない場面が胸に残りました。
決定的になるのは就任祭の日。忍び込んでヒロインを連れ出そうとするものの、すでに彼女は村の風習に染まっていて、住人に「好き」と言われたことを引き合いに出され、「今まで一度だって言えなかったのに?」とハッキリ拒絶されます。表情からそれが100%の本心じゃないと分かるだけに、余計に痛い一言です。
結局祭は止められず、ヒロインが自分の知らない人になっていく様子をただ見つめるしかできず、最後には全てから逃げ出してしまいます。象徴であるチケットを片方だけ捨てる描写が効いていました。
ヒロイン視点で見ると、「好き」という言葉は宝物みたいなもので、本当にそれだけで運命が変わるわけじゃなくても、その一言があればふたりで何だってできると思わせる、ずっと待ち望んでいた言葉なんだろうなと感じます。村人に抱かれている場面で「大好きだ!」と言われた時に涙が溢れる描写も細かく、この物語の軸がやはりその言葉にあるんだなと思わされました。
ラストはヒロインが完全に快楽に堕ちるなら諦めもつくけれど、チケットを見つけて主人公との繋がりが消えたことを理解し、ただ立ち尽くすしかできないまま終わるので、救いのなさが印象に残ります。
このジャンルにあまり触れてこなかったこともあり、成人向け作品でここまで心が乱されたのは初めてでした。近日続編が配信されるとのことで、二人の結末に少しでも救いがあることを願っています(予告を見ると不穏だけど)。
最後に、作中で唯一ふたりの関係に理解を示して味方になってくれたミキさんは本当に女神でした。
キッツ久しぶりに抉られる作品でした。
他の人のコメントにもあるけど、NTR・BSSが苦手な人は本当に注意。自分も承知で読んだのに、読み終えたら胃が重くなった。
エロは濃くて実用性は高そう。ただ、ストーリー重視の自分は何度も読み返して物語を咀嚼しないと実用に入れなかった。値段はやや高めだけど、人を選ぶ良作だと思う。
以下は長めの感想と吐き出し。苦手な人は上の部分だけで大丈夫です。
続編は本気で主人公の復讐かスカッとする締めで終わってほしい。後輩と戻ってそのまま後輩NTRとか、フェリーで都会に戻るとか、諦めて土地に居着くみたいな脳死エンドは勘弁してほしい。カタルシスが欲しい。
元々主人公は村を出るつもりだったのに断ってしまい、ヤられる流れになっていくのが段々イラついた。自分の意思でそうなったならまだしも、最後にフェリーチケットを見て顔を歪ませる描写は、チャンスはいくらでもあったのにそれを掴まなかった報いを受けてほしいって気持ちになった。
「ちゃんと言わない主人公が悪い」という意見もあるかもしれないけど、少なくとも主人公は最初から言葉と行動で意思表示しているので、自分はその行動を否定しない。先代とのやり取りで改めて手を差し伸べるシーンは本当に良かった。それだけに、その後の展開でまた心が抉られたけど。
別視点で言えば、ビッチでエロいプレイを観るのは好きなので、割り切った後は満足度が上がった。総合的には良い買い物だったと感じてる。個人的には主人公と先代の絡みをもっと見たかった慰めエッチを省くなんてありえない!!
売れたら続きがあるそうなので、次回作に期待しています。
次回作、楽しみにしています。
胸糞の悪さではNTR作品の中でもトップクラスだと思います。主人公がヒロインに「好き」の一言を告げられないことで二人が悲劇に巻き込まれていく描写が胸に刺さります。NTR耐性がない人が読むと心が焼き尽くされるようで、落ち込んでしまうかもしれません。それだけ物語に引き込む構成が巧みです。画力も申し分なく、同人誌の平均を大きく上回っています。170ページ超の大ボリュームで、可愛いヒロインたちが次々と過酷な状況に置かれていくため、官能的な見せ場が豊富にあります。次回作も楽しみにしています。
及第点?いや、それはないでしょ
序盤のサンプルで、幼馴染の男が「村を出て一緒に行こう。お前が他の男たちのものになるくらいなら」って言う場面があるのに、ヒロインの返しがただの一言「及第点とします」。
いや、駆け落ちするくらいの決意があるならヒロインも行けよって感じだし、最初から幼馴染をパートナーとして本気で評価してないんじゃないの?
オハラミサマの風習がある村を出ないことで「家族に害がある」って理屈を言ってるけど、実際は選ばれたときにもらえる村の福利が幼馴染より魅力的だから残ったんじゃないかって疑ってしまう。導入で一気に冷めた(蛙化)よ。
最後に幼馴染を「甲斐性無し」と呼ぶ描写も、二人の関係性を象徴してる気がする。
肝心のエロは序盤〜中盤で男たちに陵辱されながら、徐々にオハラミサマとして目覚めていくヒロインが割と吹っ切れててエロい。ただ、自分は設定の説得力やヒロインの心情描写に納得がいかなかった。
金に余裕がある人は他の人の感想を見て買ったほうがいいよ。個人的には価格に見合うとは思えなかった。
だいぶしんどかったですw
絵がすごく好みだったので購入しました。ほかのNTR・BBS系はあまり気にならないのに、これは自分にはかなりダメージが大きかったです。
好きな人との初めてのあと、少し立ち直ってきたところでヒロインから変えられたような言葉を浴びせられる描写がいちばん堪えました。
それから、昏レプした村長の態度が本当にむかつきます。主人公が絶望しているのを見て愉悦に浸っている描写には腹が立って、できることなら徹底的に痛めつけられてほしいと思ってしまうほどでした。
村の大人たちが「カレのため」と言いながら洗脳していく様子もほんとに不快で、救いがない感じが続くのが辛かったです。
最後のカズヤの台詞、「これからこのコは女の一番イイ時期を村の男連中の性欲処理に捧げんだよ」が現実味を帯びててゾッとしました。次期オハラミ様選定の会話で顔が好みじゃないとか言われている子もいるし、状況は変わらなそうだなと。
でもラストで主人公が逃げてくれて、本当にホッとしました。耐えきれずに自殺ENDになったり、ヒロインにさらなる害が及んだりする展開を想像してしまっていたので。
続編は待ってますが、読むたびに心が傷つきそうで少し怖いです。それでも絶対に読みます。
語らずにはいられない濃厚なエロさ(NTR要素あり)
初めての作家さんで、ボリューム大かつやや高めの価格だったので少し迷いましたが、サンプル画像に惹かれて思い切って購入しました。NTR系は正直苦手なんですが、絵柄と描写のエロさが突出していて、自分でも興奮せずにはいられませんでした。価格に見合うどころか、それ以上の価値があると思います。普段はこういう投稿をあまりしないんですが、今回はつい書きたくなりました。
大人のダークファンタジー感想
ライトな絵柄からラブコメを期待してたけど、想像以上に胸に来る話でした。
対象を辱め穢し、居場所を壊し、新たな居場所を与える洗脳の過程が丁寧に、あえて明るくライトに描かれていて怖さが増します。村長とその息子が明らかな悪意でヒロインを辱め、居場所を奪う描写は本当に胸糞。ヒロインも彼氏も必死に抵抗するけれど、村長親子は彼氏の目前で彼女の穢れを見せつけて彼氏を壊してしまう。殺意が湧くほどの鬼畜ぶりです。両親も村長の権力や村八分の報復に逆らえず、「名誉なこと」などと言ってヒロインの逃げ場が完全に潰されているのがつらい。
「講習」と称して村の男たちが替わるがわる辱める場面も息苦しい。最初は触られることにも抵抗していたのに、「彼氏との予行演習」などの甘言で誑し、寸止めや焦らしで精神を削っていく。逃げ場のない壮年男性の波状攻撃の中で、オハラミサマとしての覚醒へと変わっていく描写は闇が深い。村人たちも「彼氏のため」とか建前を言いながら、明らかに自分たちの獣欲を優先していて胸糞が加速します。薬物を投与してまで彼氏の目前で念仏講を続けるのは本当にぞっとする展開でした。
経済的な描写もリアルで生々しい。作中に「子供5人産めばお役目御免、月6万の特別町内会費が全額オハラミサマの懐に」とあり、描写から30世帯くらいが5年間払っていると仮定すると、約1億円の収入に。乳飲み子を抱え、本来なら教育や社会経験を積む大切な時期に男たちの慰みモノにされ、放り出されるヒロインの不憫さが胸に刺さります。村長の悪知恵で現代の経済に組み込まれた淫習で地域支配する様はまさにカルトによる洗脳。清楚で一途だったヒロインが満面の笑みで獣欲に溺れていく変貌は、救いのなさが怖いほど描かれていました。
唯一の救いは、ヒロインが彼氏との行為を心から望む想いを持ち続けていたこと。破れて置き去りにされたチケットを握りしめ、唇を歪ませる姿が強く印象に残ります。続編、ありますよね?どんな形でもいいから、ヒロインと彼氏くんが無事に結ばれることを期待してます。
最後に。実用性は保証します。先代に慰められた彼氏くん、君の気持ち、痛いほどわかるぞw
本格的なNTR、事後のやり取りが刺さる一冊
事が終わった後のヒロインと主人公のやり取りが辛すぎて最高でした。久しぶりに脳が破壊されるようなNTRを読めて、ありがとうございます
お値段以上だと思います
FANZAで2,000〜3,000円くらいで買った電子同人の中では、いちばんいい買い物でした。内容も満足でコスパ良しです。
辛くもあり
基本的に寝取られが中心で、見ていて辛くなる場面もあるけど、画風とストーリーはいい。筆下ろし要素が少しあるのも良かった。主人公の復讐パートが続編に回されているようなので、続きが楽しみ。
こういうのが読みたかった!
ヒロインがなし崩しにエロく扱われていく描写がめちゃくちゃ良かったです。修正がモザイクみたいな興ざめするものじゃなく、しっかり描かれていたのも助かりました(笑)。次回作も楽しみにしてます!
買ってよかった
他の作品と比べるとやや高めでしたが、買って満足しています。男女それぞれの視点から繊細に心理が描かれていて、ぐいぐい引き込まれました。続編、ぜひ読みたいです!
BSS要素ゼロで抜けるNTR作品
両想いの主人公とヒロインがようやく結ばれそうな瞬間、村の奇妙な風習でヒロインが奪われてしまう話。BSS要素は一切なく、乱交シーン多めのガッツリ系NTRです。
理不尽な状況に抗えない無力さが徹底的に描かれていて、その絶望感が本当に効いてました。心理描写もしっかりしていて、ヒロインの揺れる感情や主人公の切なさが伝わってきます。全体的にトーンは重めなので好みは分かれますが、NTRの強烈な喪失感を味わいたい人には満足度高め。
ストーリーが抜群!
絵の美しさやヒロインの可愛さはもちろん、ストーリーの完成度が高くて一気に引き込まれました。ページ数が多めだったので最初は数日に分けて読もうと思ってたけど、面白くて止まらず一日で読み切っちゃった。続編がめちゃくちゃ気になります!
続編に期待
設定、キャラクター、作画、Hシーンのボリューム、NTR要素、細かな心情表現、どれもハイレベル。ヒロインがどんどんビッチ化していく様は精神的にこたえるけど、元々彼女にそういう素質というか性癖があったんだろうなと納得できる。バンビ先生の描く女性は基本ビッチだし(笑)
処女を奪われてから自ら行為を楽しむようになり、膣内射精が好きだと自覚するまでのめり込んでいく様子はただただエロい。村の男衆からの歪んだけどまっすぐな欲望と想いを「愛されている」と認識していくあたりは、はっきり気持ちを伝えない主人公と男衆の対比が効いていると思った。
主人公から「好き」って言葉が出てこないので、それを待っている感じがあってやきもきする。だから主人公とヒロインの気持ちがすれ違っているのがちょっとモヤッとするんだよね。「おまえら結局どうしたいねん!」ってツッコミを入れたくなった。主人公にすがるヒロイン、拒絶する主人公、村を出ようと誘う主人公、拒否するヒロイン、一人で逃げ出す主人公、祭りのあと主人公に想いを馳せるヒロイン破れたチケットを持つヒロインは泣いているように見えた。
個人的には村に戻って連れ出してハッピーエンド希望だけど、彼女の全部を受け入れて気持ちを伝え、主人公も孕ます側に闇堕ち?して最初に主人公の子を妊娠して5人産んだ後に晴れて結ばれるって展開もアリかなと。寝取られたヒロインを再び寝取り返すみたいな(笑)。ヒロインが快楽堕ちしてるから難しいだろうけど、村の連中に一泡吹かせたい。
今作ですでに主人公のメンタルはボロボロで村を出てしまったから、この後再起してのリベンジ劇だったら面白そう。このまま村の連中に孕まされて寝取られエンドだとベタだから
過去作の「幼馴染~」はヒロインに気持ちをはっきり伝えなかったことで結局バッドエンドっぽくなり、逆に「修学旅行でえっち当番~」はメガネくんがちゃんと気持ちを伝えたことでヒロインが応え、メガネくんの子を身ごもるエンドになった。だから今作も主人公が男を見せられれば二人はうまくいくんじゃないかな。
ヒロインも本心では主人公が一番だと分かっているみたいだし、大逆転の可能性はまだ残っている気がする。とにかく「修学旅行で」みたいなスカッとする、二人とも救われる終わり方を期待したい。
即落ち乱交NTRが好きならおすすめ
イラストやサンプル画像に惹かれて購入しました。Hシーンのボリュームがかなりあって、ほぼ全編Hだったのは満足です。
ヒロインは好きな男の子のために村のしきたりに従わず貞操を守ろうとするんですが、薬を盛られて処女を奪われてしまいます。必死に抗うところは良かったものの、最初の初体験であっという間に堕ちてしまうのは個人的に残念でした。
主人公の男の子も、NTRものによくある肝心なところで気持ちを伝えられないうじうじタイプで、新鮮味に欠け、あまり感情移入できませんでした。
とはいえ、「ヒロイン即落ち」や「うじうじ男子が好きな子を寝取られる」といった要素が好きな人には刺さる内容だと思います。
NTRというよりBSS寄り
徐々に堕ちていくNTRが好きなので、序盤からノリノリなのは少し残念でした。BSS好きな人の方が合うと思います。
続編は期待しますが、逃げずに自分から堕ちていったのに「あの時こうしてほしかった」「あの時のことは後悔してる」みたいな都合のいい展開で仲直りするのはやめてほしいです。堕ちるならとことん堕ちてほしいし、後悔するなら一生後悔していてほしい(笑)
絵も綺麗でエロい。
5人産んだらお役目が終わるってことですよね?カズヤの子どもはもちろん、ヒナに姉がいるならその姉の旦那(義兄)やほかの男性に孕まされる展開もありそう。続編に期待してます。
説得力のある寝取られ
寝取られ好きにはたまらない、もう手遅れだと悟る瞬間と堕ちていく過程がとても丁寧に描かれている。だから寝取られ好きならぜひ手に取ってほしい。
意外だけど、最後に堕ちる決め手になったのは年長の同性からの後押しだった。村ぐるみの環境で、因習に従っていれば自分に好意を向けてくれる人がたくさんいる状況。ヒロインが中年と抱き合っている最中にその中年男の妻が現れて修羅場になるけど、妻は怒らず「そういうもんだから、お勤め頑張りな」とむしろ後押しする。これでヒロインは自分のしていることは悪くないんだと因習への抵抗感が薄れ、どんどん落ちていく。
同性からの肯定は異性からのそれとはまた違ってかなり重い。年長の同性に諭されて素直になるヒロインは、大人に諭される子どものようで、そりゃ染まっても仕方ないなと納得できる。堕ちるのは早いけど、納得感のある堕ち方だった。宗教に染まる瞬間ってこういう感じなのかと妙に腑に落ちるし、行動だけ見れば娼婦でも性根がビッチって印象はなかった。
一番興奮したのは、すでに汚れて堕ちたヒロインが主人公の告白をきっぱり断る場面。最高にドキドキした!
引き込まれるストーリー
序盤から彼女のテンションが高くてNTR感はかなり薄め。それでもストーリーの作りが素晴らしく、一気に引き込まれた。バッドエンドっぽい雰囲気はあるけど、続編が出たら迷わず読みたい。
心の弱い方は要注意
サンプル絵が綺麗だったからあまり確認せず買ってしまい、ちょっと後悔しています。NTRやビッチ系が平気な人にはおすすめですが、自分にはかなりこたえました。作家さんには言いにくいけど、もし続編があるなら主人公が救われる展開を希望します。
続きをください
これを読んでから夜眠れません(最高)。刺激が強すぎて、他の漫画がお遊びに思えるほどでした。憂鬱な気分がまだ残っていますが、例えるなら高級温泉旅館で湯あたりしたような独特の余韻があります。だから、続きがあるならハッピーエンドでスカッとしたいです。できれば主人公が来るまで孕まなかった展開がいいです無理かもしれないけど、これ以上は心がもたない。ちゃんと結ばれて、ハッピーエンドでお願いします。
価格以上のクオリティを感じるNTRの傑作
胸にグッと刺さるNTRで、自信を持っておすすめできる作品でした。幼なじみの二人は幼い頃から長い時間を一緒に過ごし、お互いの気持ちを確かめ合ってきた関係なので第三者が入り込む余地がない完全なNTRになっている点がまず秀逸。173ページという大ボリュームに加え、NTRの過程や心理描写が丁寧で読みごたえも十分です。快楽に溺れてどんどん淫らになっていく幼なじみの痴態には本当に興奮させられました。
NTRというよりビッチもの寄りなので注意
光速で落ちます。落ちるというより自ら進んで役を満喫している感じ。これがこの価格で来ると誤購入が痛いので、次からはサンプルにちゃんと反映してほしいです。
鬱勃起のお手本
キャラ、ストーリー、作画、どれを取ってもハイレベル。約180ページの大ボリュームだけど、ストーリーがしっかりしていてスルスル読める。エッチシーンもたっぷりで実用性は文句なし!
NTR、最高!
本当に大作のNTRでした!エロすぎてやばいです。村の風習という設定が特にツボでした。反抗的な精神の描写がとにかく最高で、キャラの心情がよく伝わってきました。次回作も楽しみにしてます!
前作・前々作が好きならおすすめ
前作、前々作に続き、ストーリーと画風が相まってとてつもなくエロい。NTR、BSSが苦手でなければおすすめです。
花森バンビさんの語り口は、その世界観で起こりそうなことを自然に描写するのが上手い。また「あのシーンでこの画が欲しい」という欲求を的確に満たしてくれる感じがします。総じて映画的な見せ方・語り方がうまい。あと超エロイ(笑)。
前々作と前作も含めて筋が通っていてすごく好きです。次の新作と続編を楽しみに待ってます。
NTRの描写が良い
作者の描くNTR(快楽堕ち)がとにかく素晴らしい。大ボリュームで読みごたえがあり、初めて手に取った作品でもストーリーにすんなり入り込めた。他の作品も試してみたくなる、引きの強い一作だ。
ハイクオリティ
値段は高めに感じるかもしれないけど、実際に読んでみたらその価値は十分あると納得。普通に面白くて読みやすかったから、エロ系じゃない普通の漫画も読んでみたくなった。
ボリュームも実用性もすごい!
ボリュームと実用性が両立していて、お値段以上の満足感でした。個人的には寝取られはあまり好みではないので、次回作があるなら都会で磨かれた主人公がヒロインや村人たちに復讐するような話を見てみたいな、と思ってしまいました。
圧倒的な熱量とボリュームで内臓を抉られる
ただ、ありがとうございますと言いたくて初めて感想を書きます。
本当に素敵な作品をありがとうございます。
花森先生の作品は『幼馴染えっち当番』のお話で心臓に深く突き刺さって以来、ずっとお世話になっています。
不条理なルールに呑み込まれて普通の女の子が淫乱に溺れていく描写は、これまでの数作を経てさらに磨きがかかり、凄まじい鋭さとパワーでこちらの内臓を抉ってきます。
個人的に特に刺さったのは、主人公・コウが駆けつけたときにはすでに手遅れだったことを、を掻き出す描写で突きつけられるシーンです。キャラクターの表情も相まって、これまで読んだ中でもトップクラスで胸に刺さりました。
あとがきにもあるように、今回はストーリーやキャラクターの心理描写が大ボリュームでじっくり描かれていて、成人向けだとどうしても3分クッキングみたいになりがちなところを、ちゃんと深掘りしてくれるのが個人的にとても嬉しかったです。人物描写や心理描写の重厚さのおかげで、読後もしばらく倦怠感のような余韻が残っていました。
何より、花森先生が創作のチャレンジを楽しんでいるのが伝わってくるのが一番嬉しいです。続編へのモチベーションも高いとのことなので、静かに楽しみに待っています。
超大作!最高でした!
汚じさんとのプレイや複数プレイが中心で、まさに自分の性癖にどストライクな一作でした。最初は価格にびっくりしましたが、ページ数を見て納得。画力も高く、かわいい女の子が複数の汚じさんに攻められる描写はかなり刺激的で、価格以上の満足感があります。今後もこのクオリティが続くなら、多少高くても迷わず買いたい。もっと売れてほしい作品です!
背徳感がたまらない
ヒロインが堕ちていく様子が丁寧に描かれていて、とても良かった。寝取られものの中でも切なさが際立っていて、新作が待ち遠しい。こういう作品は最後が投げやりになりがちだから、心理描写まで含めてぜひ丁寧に完結させてほしい。新作、楽しみにしてます。
価格以上の価値がある。
ボリュームは文句なしに凄いんだけど、値段が暴挙レベルに感じて笑っちゃいましたw
内容が本当に良いだけに、価格で躊躇する人が多いのはもったいない。半額で二分割にした方が売上的にも賢明だったんじゃないかな、なんて余計なお世話を考えました。
それはともかく、内容は一言で「最高」でした。星6つ以上を付けられないのが悔しいくらい。田舎の狂った風習がしっかり作り込まれていて、「こういう場所どこかにありそう」と思わせる世界観にぐいっと引き込まれます。心理描写が濃密で、エロシーンの量も質も申し分ない。仮に二分割でも、ボリュームに対する不満は出ないだろうなという充実感です。
ヒロインの変化も見事。村長との処女喪失、村人たちとの「練習」、オハラミサマ就任儀式での乱交と、数日の間に一気に目覚めていく過程が自然でグッときました。
– 「せめてどうかデキないで」と心で祈りつつ、足は村長の腰をホールドして初めての射精を受け止める場面。
– 練習での連続膣外射精に焦れ、かつての知り合いで小学校の担任をしている男性を相手に無言で種付けを請い、自分が膣内射精を好むと自覚する場面。
– 儀式では旧知の中年、年下の男性、かつて振ったヤリチン、年配の男たちにそれぞれサービス満点で抱かれ、膣内射精を受け止める姿。
円形の儀式台に次々と上がってくる男たちと、卵子に群がる精子のイメージ対比も昂ります。全部好きです。
おそらく劇中の時間経過から考えると、ヒロインは儀式後に第一子の妊娠を知るだろうけど、誰が父親になってもおかしくない展開なのがまたありがたい(受精まで描かれるのが好きな派としては嬉しい配慮w)。よく状況が分かってなかった若い男以外は、ほぼ全員が種付け欲をむき出しにしてくるので物語として扱いやすいです。
売上次第とのことですが、本当に続きが見たい!次回作、楽しみにしてます。