2021年8月8日発売、サークル「性生活に必要なモノ」制作の「思春期のための性教育 とっても気持ちいい妊娠するセックスのおはなし」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容








同人誌の説明
学校の性教育では「男と女がセックスして子どもをつくる」と習うけど、実際の感覚まではなかなか想像できないよね。
この本は、大学生カップルがとろけるようなセックスを重ねて子作りをし、妊娠から出産までを辿る物語。セックスの快感と命のはじまりを、肌で感じられるように描いていきます。
(全256ページ)
Part1: 大学の同級生のセックス
キャンパスの裏で出会う同級生の男女。初めての官能に戸惑いながらも、互いの体を確かめ合う瞬間を通して、肌と肌の関係の濃密さを学びます。
Part2: 宿泊先での中出し
ラブホテルで交わされる一夜。激しく、深く重なる性交—中出しの瞬間が持つ生々しい悦びを直に味わいます。
Part3: 子どもを作るつもりで
“子どもを作ろう”と意識して抱き合うふたり。計画的な子作りセックスに込められた期待と高鳴りが、行為をさらに濃くしていきます。
Part4: 夢中になる子作りセックス
何度も何度も求め合う日々。快感の深まりとともに、異性と子を作ることの歓びや幸福感がじんわりと満ちていきます。
Part5: 受精と妊娠
中出しによって精子と卵子が受精し、受精卵が着床して彼女が妊娠。お腹が大きくなる変化を通して、妊娠の仕組みと妊娠中のセックスの実際を見届けます。
Part6: 出産—新しい命の誕生
彼に中出しされて妊娠した彼女が、ふたりの子を出産する瞬間。命が生まれる鼓動と、その奇跡に満ちた時間を追体験できるラストです。
同人誌の感想
性教育の教材にぴったり
恋愛から出産までの流れがとてもわかりやすく描かれています。学校の性教育の教材にも、家庭での性教育にも使いやすいと思います。
エロマンガ×官能小説の傑作 めちゃくちゃエロい
エロマンガと官能小説のちょうどいい狭間にある作品で、本当に興奮しました。キャラクター描写が丁寧で、描写の密度とテンポのバランスが絶妙。続編が待ち遠しいけど、それまでは僕の中でこれが最高傑作です。
傑作中の最高傫作
同サークルの本は全部買ってますが、新刊の気配がない今作が個人的に最高傑作です。ヘタウマで可愛い絵柄と、絶妙なリアリティのバランスがたまりません。現実ではありえない設定でも、あたかもありそうに感じさせる説得力があります。特にバック挿入の細やかな描写や断面図、そこから妊娠に至る流れが真骨頂で、まさに好みど真ん中。いろんなエロ動画やエロ漫画、同人を漁っても、結局ここに戻ってきてしまう作品ですね。
他ではあまり見ない構成が新鮮でした
これまで触れてきた同人作品とは違い、読み物の体裁を取っているのが新鮮で、初めてこちらのサークルの作品を買ってみました。
全編を通して、基本は画像の上半分がイラスト、下半分が文章という構成です。イラストだけでなく文章から情景を想像できるので、より没入して楽しめました。
文章中で同じ語句が繰り返される点は少し気になりましたが、それを差し引いても独特の形式と内容が魅力的です。
普段とは違うテイストの作品を試してみたい人にはおすすめです。
妊婦とのセックスもあり
前作でも20代のカップルの妊娠を伴う描写がありましたが、今作では妊娠中のセックスまで描かれていて、内容がさらにパワーアップしています。
個人的には、20代以外の年齢層の描写ももっと見てみたいですね。
興奮した場面
全作購入しています。好きな子を犬みたいに四つん這いにして後からしかも女の子が自ら「後からして欲しい」なんて言ったら、主人公のように何度でも愛し合いたくなります。今回で作者が後背位好きだと確信しました。今回は初めて野外描写がありましたが、次回は誰もいない満月の浜辺や流れ落ちる滝の前で、初体験なのに女の子が自ら四つん這いになって後背位で愛し合うシーンを見たいです。男「え、初めてなのにこんな格好で」女「深く愛されたいから、体の奥で〇〇君を感じたいから」こんな会話を妄想してしまいます。ぜひお願いします。
リアル指向
この手の作品って作者の妄想寄りになりがちだけど、これはかなりリアルに描かれてる。執筆前に実体験があるか、相当取材して細かく調べてるんだろうなと感じた。描写が本当に子作りそのもので、正直驚いた。
子作りの経験がない人や興味がある人、童貞の人にもおすすめできる一作だよ。
ブログもいつも読ませてもらってます!
これまではラブホテルで全裸のセックスが主流でしたが、今回は学生同士という設定もあって、体育館裏での立ちバックがすごくリアルで良かったです!
次はトイレや公園など、作るのは難しいかもしれませんが、よりリアリティのあるシチュエーションを期待してます。
これまでのシリーズも買っているので、今後も購入させてもらいます。m(__)m